第107回全国高校野球選手権大会、10日目。 | 海悠Blog

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8月15日、金曜日。


夏の甲子園は大会10日目。


第1試合

東洋大姫路8ー4花巻東


東洋大姫路は初回、高田の適時打で1点を先制する。その後2-0となって迎えた5回裏に見村の適時打などで2点を加えると、6回には白鳥の適時打などで3点を奪い、相手を突き放した。投げては、先発・木下が9回途中4失点。最後は2番手・阪下が締めた。敗れた花巻東は、終盤に追い上げを見せるも及ばなかった。



第2試合

西日本短大付2ー1聖隷クリストファー


西日本短大付は3回裏、奥の内野ゴロの間に1点を先制する。その後同点とされるも、8回には佐藤の適時二塁打が飛び出し、再びリードを奪った。投げては、先発・原が8回途中1失点の力投。敗れた聖隷クリストファーは、終盤で試合を振り出しに戻すも、3回戦進出にあと一歩届かなかった。



第3試合

明豊6ー1佐賀北


明豊が3回戦に駒を進めた。明豊は5回表、辻田が走者一掃となる適時二塁打を放ち、先制に成功する。その後4-1となって迎えた8回には、加納の適時打で2点を挙げ、リードを広げた。投げては、大浦、大堀、寺本の継投で9回1失点。敗れた佐賀北は、打線がつながりを欠いた。



第4試合

県岐阜商4ー3東海大熊本星翔


県岐阜商は1点を追う5回表、内山と坂口の連続適時打で3点を挙げ、逆転に成功する。その後同点とされるも、8回には2死一二塁から駒瀬が適時打を放ち、再びリードを奪った。投げては、先発・柴田が9回3失点で完投。敗れた東海大熊本星翔は、終盤に追いつく粘りを見せるも及ばなかった。




第1試合は前評判通りの強さを発揮した東洋大姫路でした。

花巻東は智弁和歌山に勝ってきたので期待したんですがねー。

東北勢がまた消えてしまった。



第2試合は西日本短大付が競い勝ち。

聖隷クリストファーも頑張りました。

かなり緊迫した試合だったと思います。


第3試合は九州対決。

明豊は佐賀北に強いのか?

春の練習試合でも勝っていたとか。

がばい旋風は起きなかったようです。


第4試合は接戦をモノにした県岐阜商。

古豪ですから頑張って欲しい。

ユニフォームが戻ってホント良かったわ。

しっくりきてますもん。

暑さのせいで帽子は白になってしまったけど。