第107回全国高校野球選手権大会、7日目。 | 海悠Blog

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8月12日、火曜日。


夏の甲子園は大会7日目。


第1試合

山梨学院6ー2聖光学院


山梨学院が初戦突破。山梨学院は同点で迎えた7回裏、萬場の適時打で勝ち越しに成功する。続く8回には、鳴海と宮川の連続適時打などで一挙4点を追加した。投げては、先発・菰田が7回途中1失点。敗れた聖光学院は、打線が終盤に追い上げを見せるも及ばなかった。


第2試合

岡山学芸館3ー0松商学園


岡山学芸館は初回、2死二塁の好機から4番・繁光の適時打で幸先良く先制に成功する。2点リードで迎えた8回には、山田のスクイズで貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・青中が要所を締める投球で9回を無失点。敗れた松商学園は、打線が序盤の好機を生かせなかった。


第3試合

尽誠学園3ー0東大阪大柏原


23年ぶりの甲子園白星を挙げた尽誠学園が3回戦進出。尽誠学園は5回裏、2死一二塁から木下の適時打で1点を先制する。なおも続く好機では、広瀬が2点適時打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・広瀬が9回無失点の快投。敗れた東大阪大柏原は、打線がつながりを欠いた。



第1試合、我らが聖光学院の夏が早々と終わってしまいました。

打てないんじゃ勝てない。

そんな印象の試合でした。

2年生投手2人にやられた感じ。

エース大嶋くんも力尽きました。

泥臭くをテーマにしていたと思うが、らしさをだせずに終わった感じ。


第2試合は岡山学芸館がうまく試合を進めた感じただった。

松商学園もチャンスが無かったわけでは無かったが、活かせなかったのは痛かったな。


第3試合、東大阪大柏原打線がつながらなかったみたいねー。

尽誠学園って何となく懐かしいなぁ。

伊良部の母校ってイメージがいまだに強い。


今年の夏は駆け足な気がするな。

なぜだろう?

有力校が結構1回戦で負けてるからか?

このままでは、横浜が楽に優勝してしまうわ。