3月24日、月曜日。
選抜高校野球は大会7日目。
第1試合
横浜8ー7沖縄商学
横浜が13年ぶりの準々決勝進出。横浜は初回、阿部葉の3ランで幸先良く先制する。その後5-4で迎えた5回表、奥村頼の犠飛で加点すると、7回には小野の2点適時打が飛び出し、貴重な追加点を挙げた。敗れた沖縄尚学は、終盤に追い上げを見せるも、あと一歩及ばなかった。
第2試合
西日本短大付11ー5山梨学院
西日本短大付は1回表、安田のランニングホームランで3点を先制する。続く2回には奥、斉藤の適時打、4回には佐藤の2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・中野が157球で完投。敗れた山梨学院は序盤の失点が響き、3年連続のセンバツ8強入りとはならなかった。
第3試合
広島商6ー2東洋大姫路
広島商が2002年以来のベスト8入りを決めた。広島商は2回表、徳永、中本、西村の3者連続適時打などで一挙6点を先制する。投げては、先発・徳永が7回4安打2失点の好投。敗れた東洋大姫路は守備の乱れが失点につながり、準々決勝進出とはならなかった。
横浜vs沖縄商学の試合はおもしろかっただろうなぁ。まさかこんな大味な試合になるとは。
横浜の先発織田くんはアクシデントがあったみたいだし、沖縄商学の粘りも凄かった。
西日本短大付ってもしかして強いのか?
よく打ちますねー。
優勝候補のひとつだった東洋大姫路が負けた。
エースの坂下くんが投げれなかったのも痛い。
しかし、広島商は昔から春に強いんだよねー。
それにしても、今年の選抜高校野球は大味な試合が多いような気がします。
春は投手戦のイメージだったのに。
ホームランもちょこちょこ出てるし、飛ばないバット対策で各選手が筋力アップでもしたかな?