ドジャース、ワールドシリーズ制覇。 | 海悠Blog

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10月31日、木曜日。

今日も晴れてました。

最高気温は21.4度。

確かに暖かかったような???


今日も朝からデスクワーク。

値上げ関係のリスト作成をやってました。

気晴らしに在庫確認にために外出するはずが、お客さんから先に注文が来てしまいました。

無理矢理外出しましたけどね!


お昼は自宅にて。

ワールドシリーズ観れるし。

歓喜の瞬間、テレビで観ることができて良かったです。



ワールドシリーズ、ドジャース3勝、ヤンキース1勝で迎えた第5戦。


【MLB】ドジャース 7ー6 ヤンキース(日本時間31日・ニューヨーク) ドジャースは30日(日本時間31日)、敵地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第5戦で最大5点差を逆転勝ち。2020年以来4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇を果たした。

大谷翔平選手は「1番・指名打者」で先発出場し、4打数無安打に終わった。

それでも、移籍1年目で初めての栄冠をつかんだ。




大谷翔平選手は剛腕コールを打てなかった。

初回先頭は初球95.6マイル(約153.9キロ)に中飛。


3回2死一塁は外角ボールになるチェンジアップに左飛に倒れた。


5回1死満塁では空振り三振。

高めの速球に押され、最後は低めへ落ちるナックルカーブにバットは空を切った。


1点を追う7回先頭は遊ゴロ。

二塁ベース付近を守っていた遊撃・ボルピーのシフトにハマった。


同点の8回1死一、三塁は捕手の打撃妨害だった。 


26日(同27日)の第2戦で左肩を亜脱臼。28日(同29日)の第3戦から強行出場を続けたが、打撃への影響は大きかった。

ワールドシリーズは5試合で19打数2安打の打率.105、打点なしに終わったが歓喜の瞬間に向け、尽力した。 


第5戦は壮絶な試合となった。

先発フラハティが乱調で、初回にジャッジの先制2ラン、チゾムJr.の2者連発となる右越えソロで3点の先制を許した。

4点リードの3回から先頭・スタントンのポストシーズン球団新記録となる右中間7号ソロを被弾。一時5点のリードを奪われた。 

しかし、ヤンキースの守乱を逃さなかった。

5回無死一塁から中堅ジャッジの落球、遊撃ボルピーの送球エラーと失策が続き、2死後、ベッツの一ゴロに投手のコールが一塁ベースカバーに入らず。

フリーマンの中前2点打、テオスカー・ヘルナンデスの中越え適時二塁打で一気に追いついた。 6回に6番手グラテロルが3四球と崩れて無安打で勝ち越し点を献上。

しかし、打線は1点差の8回に連打と四球で無死満塁の絶好機をつかみ、ラックスの中犠飛、ベッツの中犠飛で逆転した。

投げては7番手トライネンが6回途中から救援して2回1/3を無失点。

9回は第2戦に先発登板していたビューラーが救援。

歓喜の瞬間をマウンドで迎えた。