選抜高校野球、大会10日目(準決勝) | 海悠Blog

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3月30日、土曜日。


選抜高校野球は大会10日目、準決勝。


やっぱり選抜大会は短いなぁ。

もう準決勝だなんて・・・


試合結果


第1試合は星稜4ー5健大高崎


健大高崎が春夏通じて初めての決勝進出を決めた。健大高崎は2点を追う4回表、加藤の2点適時打で同点とする。再びリードを許して迎えた7回には、斎藤、高山、箱山の適時打で3点を奪い、試合をひっくり返した。敗れた星稜は7回に1点差まで迫るも、続く好機にあと1本が出なかった。



第2試合は報徳学園4ー2中央学院


報徳学園が2年連続の決勝進出を決めた。報徳学園は初回、斎藤の適時打で先制に成功する。1-1で迎えた4回裏には、辻本の適時打と間木のセーフティスクイズで2点を挙げ、再びリードを奪った。投げては、先発・間木が9回途中2失点の力投。敗れた中央学院は、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。


決勝 健大高崎VS報徳学園

結果的に実力校が決勝を戦うことになりました。

機動破壊と言われた健大高崎だが、最近では打のチームになりつつあったりしますね。

報徳学園は間木、今朝丸の2枚看板で投手力が凄い。

とても楽しみな決勝戦です。