夏の甲子園、大会14日目(決勝戦) | 海悠Blog

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8月23日、水曜日。


夏の甲子園は、大会1 4日目で決勝戦でした。


夏連覇を目指す仙台育英VS107年ぶり優勝を狙う慶応の対戦でした。



〜某記事〜

夏の全国高校野球は23日、決勝が行われ、神奈川の慶応高校が連覇を目指した宮城の仙台育英高校に8対2で勝って優勝しました。慶応は大正時代の第2回大会以来、107年ぶり2回目の優勝です。

慶応は1回、1番・丸田湊斗選手が先頭打者ホームランを打って、さらに6番・渡邉千之亮選手が野手の間に落ちるタイムリーヒットを打って2点を先制しました。

慶応は2回にも1アウト二塁から、1番・丸田選手がタイムリーヒットを打って追加点をあげました。

追う仙台育英はそのウラ、連続ヒットで二塁三塁のチャンスを作り、内野ゴロの間に1点を返すと、3回には相手のバッテリーミスで1点差に迫りました。

慶応は5回、仙台育英の2人目、高橋煌稀投手を攻め、この回、ヒット4本、打者9人の攻撃で一挙5点を奪ってリードを広げました。


投げては5回からリリーフした2年生エースの小宅雅己(おやけ・まさき)投手が強打の仙台育英打線に対して5イニングを無失点に抑え、慶応は8対2で勝って優勝しました。

慶応は、東京に学校があった、慶応普通部として出場した大正時代の1916年の第2回大会以来、107年ぶり2回目の優勝です。


仙台育英は東北勢として初優勝した去年に続く、史上7校目の連覇を目指しましたが、力のある投手陣が慶応打線に序盤から捉えられ、試合の主導権を握れませんでした。






仕事中でしたので、ラジオを聴いて、たまには営業車のワンセグで試合観戦してました。


慶応の大応援にはビックリでした。

仙台育英はアウェーの中で試合をしていた感じでしたね。

今日の決勝戦は、初回が全てだったかも。

1回の表に慶応の丸田くんがいきなり先頭打者ホームランを放って主導権を握った感じ。

仙台育英の湯田くんは、制球に苦しんでましたし、完全にのまれてました。

湯田くんが3失点、高橋くんが5失点。

まさかな展開でした。

仙台育英は守りのミスも目立ちましたし。


慶応のみなさん、107年ぶりの優勝本当におめでとうございます。

一戦一戦勝ち上がるにつれて強くなって行ったと思います。

そしてあの大応援も後押ししていたのは間違いないですね。


夏の甲子園が終わってしまった。

夏の甲子園閉幕=夏の終わり。

なーんか寂しい気持ちになってしまいます。

まだまだ暑い日は続きますが、着実に秋へと季節が移り変わって行くのを感じながらも、夏の残りを探す日々になりますな。