8月19日、土曜日。
夏の甲子園は大会12日目の準々決勝。
第1試合は、慶応7ー2沖縄商学。
大会屈指の好投手、沖縄大会からここまで1失点の東恩納くんは、慶応打線を5回まで0点に抑えていた。
5回終了時のクーリングタイム後の6回表、慶応は代打で清原くんを出して球場を盛り上げてその勢いのまま打者一巡の猛攻で一挙に6点をあげて試合をひっくり返しそのまま勝利をおさめた。
清原くんの登場で完全に球場の雰囲気を変えましたね!
それにしても、慶応の応援が凄まじかった。
第2試合は、土浦日大9ー2八戸学院光星。
好投手の洗平くんを攻略した土浦日大。
古豪復活ですね!
案外強いのか?
第3試合は、神村学園6ー0おかやま山陽。
これまで3試合連続2桁得点で打線好調だった神村学園に対して、日大系3チームを撃破してきたおかやま山陽。
まさかの投手戦で試合は進み、終盤に神村学園が計6点をあげて勝利した。
第4試合は、仙台育英9ー4花巻東。
東北対決になったこの試合。
仙台育英が試合を優位に進めていた。
しかし、9回裏に花巻東は意地を見せ、4点を取って更にチャンスで佐々木麟太郎くんと言う願ってもない場面。
残念ながら、内野ゴロに打ち取られ万事休す。
仙台育英は投手陣も良いが、打線も活発。
強いねー。
今日でベスト4が出揃いました。
・仙台育英VS神村学園
・慶応VS土浦日大
明日はお休み。
月曜日に準決勝。
くっそー、仕事やん!



