7月30日、日曜日。
本日、第105回全国高等学校野球選手権大会の各県予選大会が終わり、夏の甲子園出場校が決定しました。
各県で熱戦が繰り広げられたわけですが、有力校の敗退が目立ちました。
選抜大会で優勝した山梨学院、準優勝の報徳学園をはじめ、大阪桐蔭、智弁和歌山、敦賀気比、明徳義塾、作新学院など甲子園常連校が相次いで県予選で敗退した。
1発勝負の怖さもあるが、今大会から導入された延長10回からのタイブレークも多少なりとも影響があったかもしれませんね。
福島県からは聖光学院が出場を決めたが、ちょっと危ない試合もあったし、決勝戦の学法石川戦ではタイブレークまで行き、4点ビハインドから裏にサヨナラで勝ちましたから、険しい道のりでしたよ!
見てみたいチームの敗退は残念だった。
愛知の享栄、埼玉の昌平、東京の帝京、二松学舎大付属、花咲徳栄、横浜、あとは大阪桐蔭などかな?
8月5日から始まる夏の甲子園。
今から楽しみですよねー。
優勝候補の筆頭は去年の優勝校の仙台育英かな。
投手陣が良いし、去年のメンバーがらかなり残っているし。
あとは・・・わかりません。

