7月8日、土曜日。
第105回全国高等学校野球選手権福島大会が本日開幕しました。
開会式はメイン球場となる県営あづま球場で行われました。
3つの連合チームを含む68校・62チーム出場全校が集結したみたいだ。
今回は声出し応援もOKになり、ようやく本来の高校野球が戻って来たようです。
開幕試合を観に行ってきましたよ!
そして、開幕試合が始まる前に、ヘリコプターから始球式用のボールかな?落ちて来ました。
開幕試合は、福島東vs福島西。
明らかに福島西は人数が少ないです。
13人だそうです。
福島東はアルプススタンドにも控え部員がいっぱい居ました。
始球式をやったのは、元福島県高野連理事長 宗像治さん。
かつて磐城が甲子園で準優勝になった時の二塁手だったらしいが、個人的には福島北高がセンバツ甲子園へ行った時の監督のイメージが強いですけどね!
開幕試合は開幕式に参加した球児が結構残っていたり、保護者達が居たりで、意外と混んでましたよ。
序盤は緊迫した試合。
中盤に試合が動きました。
最後は福島西が力尽きました。
福島東10ー3福島西
下馬評では福島東が有利と言われてましたが、福島西は結構頑張ってました。
福島西は投手交代のタイミングが失敗でしたね。
先発した投手は1年生だったらしいが、福島東打線をランナーを出しながらも抑えてましたから。
ランナーだしてたから、5回で球数が多くなってしまっていたのかも。
あとはだいたい守備の乱れとかで流れが変わったりするものですが、まさに6回、7回はそんな感じでした。
福島西には2人程近所の子がいたので、応援してましたが、残念でした。
福島東はさすがでした。
球場では知り合いとかに会ったり。
野球って知り合い増えるよねー。
いよいよ夏の甲子園の予選が開幕かぁ〜!
また楽しみが増える。
夏って楽しいことばかりだな。








