ドーハの歓喜→奇跡? | 海悠Blog

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12月2日の朝。
3時55分に起きましたよ!
サッカーW杯日本代表の試合は4時キックオフ。
相手は世界ランク7位の無敵艦隊 スペイン。

普通にやったら勝てる相手では無いのだが、このW杯の舞台で、日本代表は初戦ドイツ戦で歴史的勝利をおさめていたので、多少なりとも期待はできる。
とは言っても、スペインに勝てる要素はチームワームのみだと思っていたけどね。

試合は前半早い段階で先制を許す苦しい展開。
圧倒的にボールを支配されていた。
そんな中でもたまーに日本にもチャンスはあったが、ゴールネットを揺らすことができないまま前半が終了。

後半はメンバーを2人替えてスタート!
するとスペインのパスサッカーに綻びが・・・

堂安選手の強烈な左足のシュートがキーパーの手を弾いてゴールネットに突き刺さった。

数分後、田中選手がゴール前に詰めて押し込んでゴール。
三笘選手が諦めずに折り返したボールではあったが、ゴールラインを超えていたのでは?とVAR判定でギリギリライン上との判定でゴールは認められたのだ。


うーん、角度に寄って見え方が違うからだが、真上や真横から見たら残ってたんでしょう!

日本がまさかの2ー1逆転。

その後スペインの猛攻を凌ぎまくり、しかしアディショナルタイムは7分。
ドイツとの試合と同じ感じやん!
なげーよ、7分。
何とか凌いで試合終了。

再びドーハの歓喜。
ドーハの奇跡を起こしてくれました。
グループリーグは死のグループと言われていたが、まさかの1位通過となった。

次戦、決勝リーグは前大会準優勝のクロアチアとの対戦が決まった。

日本中が朝から歓喜だった。
スゲ〜よ!ドイツやスペインに勝つなんて。
これに満足せず、ベスト8以上を目指して頑張って欲しいですな。