夏の甲子園は大会12日目。
ベスト8が出揃い、今日は準々決勝。
【甲子園大会 12日目 準々決勝 第1戦】
《試合終了》
● 愛工大名電 (愛知) 2 - 6 仙台育英 (宮城) ○
愛工大名電 | 0 0 0 0 0 0 0 1 1 | 2 ●
仙台育英 | 1 2 2 0 1 0 0 0 X | 6 ○
【甲子園大会 12日目 準々決勝 第2戦】
《試合終了》
● 高松商 (香川) 6 - 7 近江 (滋賀) ○
高松商 | 0 0 2 0 1 0 3 0 0 | 6 ●
近江 | 1 1 1 0 1 1 2 0 X | 7 ○
【甲子園大会 12日目 準々決勝 第3戦】
《試合終了》
● 大阪桐蔭 (大阪) 4 - 5下関国際 (山口) ○
下関国際 | 0 0 1 0 1 1 0 0 2 | 5 ○
大阪桐蔭 | 2 0 0 0 1 1 0 0 0 | 4 ●
【甲子園大会 12日目 準々決勝 第4戦】
《試合終了》
○ 聖光学院 (福島) 10 - 5 九州学院 (熊本) ●
九州学院 | 1 0 0 0 3 0 1 0 0 | 5 ●
聖光学院 | 5 0 0 4 0 1 0 0 X | 10 ○
第1試合は仙台育英vs愛工大名電の試合。
仙台育英は豊富な投手陣が、愛工大名電打線を2点に抑えて勝利したが、愛工大名電の最後の攻撃は球場の雰囲気を変えかけて、仙台育英危うしか？と思わせた。
第2試合は白熱した好ゲーム。
近江の山田くんが、途中から右足をつっていたらしく、球威がなくなりヤバい状況だったが、リリーフで出てきた星野くんが見事に高松商業を抑えて勝利した。
高松商業の浅野くんは今大会No.1のスラッガーでしたね！
山田くんからもホームラン打ってたし。
しかし、山田くんは負けないねー。
絶対持ってる。
第3試合はまさかの出来事。
選抜優勝の今大会優勝候補筆頭だった大阪桐蔭が下関国際に負けた。
実は下関国際はダークフォース的な存在だったのだ。
しかし、本当に大阪桐蔭が負けるとは思わなかった。
甲子園は何があるかわからないからおもしろい。
第4試合は歴史が変わりました。
我らが聖光学院が初のベスト4進出を決めた。
序盤から打線が繋がり点を重ねて4回終了時9ー1でリード。
その後追い上げられるも10ー5で逃げ切り勝利をおさめた。
聖光学院としては、春夏通じて初のベスト4。
ようやく壁を乗り越えてくれた。
今年のチームは、試合に勝つごとに強くなっている感じがする。
号外
第104回全国高等学校野球選手権大会
2022熱夏の4強出揃う...
そして頂点まであと二つ‼︎
全国高校野球選手権大会 (甲子園大会) 13日目
《試合予告》
【第1試合】9:00《準決勝》
仙台育英 (宮城) - 聖光学院 (福島)
【第2試合】11:30《準決勝》
近江 (滋賀) - 下関国際 (山口)
