これぞ広島カープの底力!? | 海悠Blog

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7月26日のナイター試合。
テレビ放送がなく観れなかったが・・・
ネットで試合の途中経過は知っていた。
投手陣に不安を抱えている広島カープは序盤から失点をしていて、今日も負けるだろうと思っていた。
頃合いをみて、またネットで途中経過を確認すると、あれ?ってなことに。
広島カープが試合をひっくり返しているではないか!
9回裏は例の如く、抑えで出てきた一岡投手がヒットと四球で1アウト満塁の大ピンチ。
今日は運良く抑えたが、ホント危険な守護神であることは間違いない。

◇セ・リーグ 広島10―6DeNA(2020年7月26日 横浜) 
広島が6点ビハインドから8回に5点、9回に5点を取って10―6で劇的な逆転勝ち。連敗を2で止めた。6点差をひっくり返されたDeNAは連勝が3でストップ。再び借金1となった。 

広島は0―6で迎えた8回、それまで4安打無得点に抑えられていた相手先発・平良をとらえ、西川、安部の連続二塁打でまずは1点を返すと、2番手・石田から松山の犠飛で1点、さらに3番手・パットンから堂林が5試合ぶり6号2ラン、会沢が1号ソロを放ってこの回一挙5点を返して1点差に詰め寄った。 マウンドが相手守護神・山崎に代わった9回には、主砲・鈴木誠也の中前同点適時打の後で会沢が2打席連発となる2号満塁弾を放って再び一挙5点を奪い、試合を一気にひっくり返した。 DeNAは梶谷の6号3ランなどで2回に一挙5点を先取して広島先発・遠藤を降板に追い込むと、5回にはオースティンが電光掲示板直撃の4号ソロを放って6点をリードしたが、パットン、山崎とリリーフ陣が打ち込まれた。