リベンジならず撃沈。 | 海悠Blog

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6月7日、日曜日。
朝は若干曇り気味でしたが、すぐに太陽が出てきて強い日差しが・・・
最高気温は27度。
風が吹くと心地良かったが、風がないと暑い。

さて、今日も朝から出勤です。
気合いを入れて5時にフィールドへ。

昨日ラインブレイクがあったポイントへ真っしぐら。
ちなみにS橋付近は3人の先行者。

3投だけスピニングでどシャローを探った後、いよいよ本命のスポットへ。
タクティクス タイラントHD+初代アンタレス+6.5インチカットテールネコリグでラインは16ポンド。
万全な体制で挑んだ1投目でまさかの、アタリ。
貰ったとばかりに鬼合わせと追い合わせ。
ここまでは完璧。
そして、タイラントHDのロッドパワーでゴリ巻き。
しかし、アンタレスのドラグが出たことに驚きながらも16ポンドラインを信じて巻き続ける。
流れに魚が走った時、またドラグが滑る。
デカいやつやん。
アドレナリン出まくり。
何とか岸際へ連れてきた時に最後の抵抗でラインブレイク。
まさか!?16ポンドがぶち切られた。
しばらく放心状態。
あのフィイトはかなり楽しめたのだが、キャッチ出来なかったことが悔やまれる。
昨日は4ポンドだから仕方なかったが、16ポンドが切られるとは思わなかったな。
初めてだわ、16ポンドぶち切られたのは。
合わせ切れはあるけど。
16ポンドで過信していたのは事実。
もっと慎重にやれば良かったのかな。
その後、その魚は戻ってきませんでした。
ってか、ネストでもないし、同じ魚だったのかは不明。デカい魚が付くスポットではあるのかもしれない。
50アップを何回か釣り上げたことはあったからね。
準備万端で挑んでの結果に無念。

結局その後はグダグダ。
悔しくて同じ場所で4時間は投げ続けたかな。
アタリなく計7時間の釣り。

先輩同僚も悪友Tも友人Mも釣れず。
珍しく悪友Tがランディング寸前でバラしたとの話だが、ホントかな?

今日の水温は22度もあった。
トップでも行けそうだが、なぜか厳しかった。

今日は遡上するバスを3匹見た。
もしかして流れに居るのかも。
ウチ1匹は明らかに55センチはあった超デカバス。始めコイかと思ったくらいデカいやつ。
マジで鳥肌立ったわ!

リベンジ失敗で撃沈。
来週からはあまり釣りへ行けなくなるので、有終の美を飾りたかった。

もしかして、他から比べるとABKMリバーのポテンシャルって、凄いのかな〜???
絶対獲りたいね、55アップ。

帰宅後、昼食を食べたらお昼寝。
起きたら夕方で、子供達とキャッチボール。
右肩が痛い。
ちなみにタイラントHD+初代アンタレスが重いので、左腕は疲労度マックス。
そして、2日間での日焼け。
休みを満喫したことは間違いないな。