第100回 夏の全国高校野球選手権大会開幕。 | 海悠Blog

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8月5日、日曜日。
今日も暑くて37度超え⤴︎
昨日の疲れで何もしなかったな(^_^;)

いよいよ始まりましたよ!

「第100回全国高校野球選手権・開会式」(5日、甲子園球場)

史上最多となる56代表校が参加。前年度優勝の花咲徳栄(北埼玉)を先頭に、春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)などが入場行進した。

また、第100回大会を記念し、1915年の第1回から地方大会に1度も欠場せずに出場している鳥取西(当時鳥取中)など、皆勤15校の主将も先導役として登場した。

選手宣誓は近江(滋賀)の中尾雄斗主将。場内の緊張感が高まるなか、力強く誓いの言葉を述べた。場内からは大きな拍手が送られた。宣誓全文は以下の通り。

「私たちはいま、100回という長く、重みのある歴史の上に立っています。数多くの災害に見舞われ、人々にとって笑顔だけでは乗り越えることのできない悲しみがありました。

しかし、甲子園は勇気、希望を与え、日本を平和にしてきた証です。ここ、甲子園の舞台でプレーされた偉大な先輩方を誇りに思い、私たちはいま、100回目の甲子園を迎えようとしています。

私たち選手一同は、第100回という記念すべき年に野球ができることに感謝し、多くの人々に笑顔と感動を与えられる、最も熱い、本気の夏にすることを誓います。

平成30年8月5日 選手代表 近江高等学校野球部主将 中尾雄斗」

この後、開幕試合の藤蔭(大分)-星稜(石川)では、松井秀喜氏が始球式を行う。

松井秀喜さんの始球式は、全力投球で残念ながらワンバウンドになったが、球速はそこそこ出ていたのでは?母校の星稜高校の試合前の始球式ってのが、またもってますよね〜。

今日から熱戦が繰り広げられました。

熱い闘い、楽しみですね!