聖光学院、福島県勢の壁。 | 海悠Blog

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3月27日、火曜日。
天気良すぎ!
日中はかなり暖かかったよ(^_^)
相変わらず外出はなしだが。

今日は朝から残念でした。
理由は・・・

選抜高校野球・2回戦、東海大相模12-3聖光学院」(27日、甲子園球場)

聖光学院が東海大相模に敗れ、神奈川勢との対戦はチーム5戦全敗となった。

開幕戦に勝利し、迎えた2回戦。初回に横堀航平外野手(3年)の二塁打を足がかりに1点を先制したが、その裏、先発の高坂右京投手(3年)が斎藤礼二投手に右越え3ランを浴びるなど強力この回6失点。試合前、斎藤智也監督(54)は「5、6点の勝負したい」と語っていたが「負ける時の最悪の形になってました。高坂が目先を変えてどこまでやってくれるかと思ったけど、初回で決まった」と振り返った。

この日の敗戦で聖光学院は05年、夏の甲子園から神奈川勢との対戦は5戦全敗。福島県勢でも1971年の夏の甲子園で磐城が決勝戦で桐蔭学園に敗れてから8戦全敗となった。

前日のミーティングでは「そろそろ福島県勢が勝たないと。『5度目の正直だ』」選手に期待をかけたが斎藤監督は「出直しです」と、夏への雪辱を誓った。


神奈川県勢に未だ勝ったことがないのね、福島県勢は・・・確かに負けた試合しか思い出せない。


今日は最初だけワンセグで見てましたが、1回の攻防で諦めました。
春は特に投手力が大事。
初回から先発投手が乱調では試合になりません。
歴代最強打線を引き下げた今年のチーム。
東海大相模のエース 斎藤礼二投手を打ち崩すことは出来なかった。散発4安打で運良く3点取るのがやっとだったみたい。

まぁ〜今日の試合は初回が全て。
初回に6点、2回に3点と序盤で勝負は決まってました。
投手力が弱点なチームだが、最強打線が試合を作ってきた。今回ばかりは全てにおいて機能してませんでした。

夏へ向けて、一皮も二皮剥けた強い聖光学院になることを期待してます。