営業の限界。 | 海悠Blog

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12月28日、木曜日。
寒いよ〜(T_T)
朝、また雪が積もったらしく道路は凍結。
圧雪した道路であちらこちらで渋滞。
ヤダね〜、冬は・・・

さてさて、朝から嫌な気分にさせられた。
米沢のお客からクレーム。
メーカーで作らせた製品に不具合発生!
表示と中身が違っているとの怒りの電話。
前回も同じクレームがあり、その日のうちに引取りし手直しして納品した。対策書も出して次回は大丈夫だと思っていたのだが・・・
メーカーの野郎、また同じことをやりやがって!
お客からは、なぜ営業が中身を確認しないんだと怒鳴られたが、実際営業が一点一点入荷したものを中身確認なんてやりませんから。
何でもかんでも営業のせいにされるけど、限界がある。
ずっと会社にいて、いつ何が注文来て、手配したものが入荷し、中身を確認?やってられっか!

即座にメーカーに今日正しい製品を加工して今日の15時までに納品せよ!と連絡した。
始め今日出荷出来ますとか連絡が来たけど、今日欲しいから何らかの方法で今日入れろと要求。
ウチの内勤の課長はブチ切れしたらしい。それで腰を痛めたか???

渋々だと思うが、メーカーから11時過ぎに赤帽が出発しましたと、連絡が入った。

実は米沢のお客、午後から正月休みだったので、今日の納品は出来なかったのだが、どの道休み明けはすぐに欲しいので製品は持っておかないとね!

それにしても、某メーカー。
製造のレベル?質?全てにおいて低すぎる。
会社はデカいのに、クレームばっかりだ!
寸法公差もやたらデカいし、精度も低い。
モノづくりとしては、最低の会社なのだ。
なぜそんなメーカーに頼むのか?って、ウチの自社加工をやめたせいで仕方なく頼んでいるだけ。
他に頼めるところが無かったのだ。

営業は怒られてばっかりで気分わり〜な。
今回も会社方針から始まったクレームだ!
自分の力ではどーすることも出来ない歯がゆさ。
どこまで見なければいけないのか?
営業にも限界がある。