聖光学院が11年連続14回目の甲子園へ。
夏の甲子園を掛けた福島大会も今日が決勝戦。聖光学院VSいわき光洋。
保育園の夏祭りがあった為、球場へは行けませんでした。
ワンセグ観戦、その後は自宅のテレビで観戦。
聖光学院としては、この夏初めてしびれる試合展開でしたが、劇的なサヨナラ勝ちで前人未到11連覇を決めた。
聖光学院と言えば、県外出身が多いと近年叩かれがちだが、今年のメンバーは県内出身が多いのだ。
しかも、他のチームとは比較にならないくらい練習しているし、チーム内でも切磋琢磨している。精神面でも負けない訓練をしているはず。
10連覇中で今年はどうか?と言うプレッシャーは半端ない。
そんな中での11連覇は凄い!
やはり何度観ても、たまらない瞬間です。
写真は後輩のブログから拝借m(_ _)m
斎藤智也監督のインタビュー、珍しく歓喜あまり無言に・・・
毎年ものすごい重圧の中で戦っている証でしょう。選手もですが、監督さんも同じですから。
今年のチーム、目立った好投手も好打者もいないが、チームとしてはバランスが良さそう。今日の試合以外は余裕で勝利していたので、逆に今日のような接った試合が出来て良かった。
甲子園では、初のベスト4を目指して躍動して欲しいです。
それにしても11連覇、凄すぎる!







