5月21日、土曜日。
今日は有給休暇を取り、長男を連れて信夫ヶ丘球場へ。
春季高校野球福島大会の準々決勝が行なわれた。会場は信夫ヶ丘球場とあづま球場の2球場にて・・・
第1試合は、日大東北vs船引。
日大東北はユニフォームが変わったらしい。日大東北の先発投手は大和田くん。2年前のエース大和田投手の弟らしい。まだ2年生。お兄ちゃんと違って、ボールのスピードは出てなかったな～。
小刻みに1点ずつ得点重ねた日大東北が、4ー1で勝利した。
ボロい球場で、校歌が流れず？それとも音量が低い？アカペラで歌っていたっぽい。
試合前の練習を見ただけで、力の差は出ていたが、船引高校は善戦した方だと感じた。
次の試合前の駐車場の様子。
スゲ～混んでる。試合開始1時間前に来て正解でしたわf^_^;)
第2試合は、聖光学院と強豪・学法石川と対戦。
聖光学院の先発投手は、背番号8 鈴木くん。MAX140キロ超えるらしいが、要所要所で力を入れていた感じか？学法石川も良く打ちますわ！
乱打戦の予感を感じた序盤だったが・・・
更に得点を重ね突き離す聖光学院。
7回、聖光学院はビッグイニングで6点。まさかの10点差。
誰が予想しただろうか？7回コールド。
聖光学院は2年生の背番号6 瀬川君が悪送球エラーの汚名返上を倍返しで2本のホームラン。決して体は大きくないが、パンチ力があるようです。
15安打の猛攻で14ー5の７回コールドで学法石川を下したのだ。
秋に打てなかったらしい学法石川・北郷君、エース宗田君をしっかり攻略し貫禄勝ちでした。
今年の聖光学院は、投手陣に不安があるようで、前の試合 須賀川戦では7失点で点差がついた時は監督も負けを覚悟したと。投手は何人もいるが、それぞれ安定感に欠ける。まぁ～、打って勝てばいいんですけど。打てなかったら、負けると言うことだ！
長男は、飽きちゃったと思うが、２試合ちゃんと見ていて、楽しかったと言っていた。ホームランも見れたしね！ファールボールと応援が気になる様子だった。
5月21日(土)【準々決勝】信夫ヶ丘
聖光学院 123 200 6=14
学法石川 030 010 1=5
(7回コールドゲーム)
聖光：Ｈ15,Ｅ3
学石：Ｈ8,Ｅ1
《バッテリー》
鈴木駿ー門井
《聖光学院》
1小泉④(左飛,左安,ニゴ,四球,右2)
2松本⑤(右飛,ニゴ,中飛,右飛,三ゴ)
3加納⑧(四球,右3,四球,三ゴ,中安)
4鈴木駿①(中安,三振,右3,遊ゴ,四球)
5瀬川⑥(四球,左本,右犠,中安,左本)
6門井②(左安,右安,三直,三振,左飛)
7中屋⑨(中飛,犠打,ニゴ,中安)
8鎌倉⑦(ニ失,左安,四球,三安)
9磯部③(犠打,右3,右飛,犠打)
《投手成績》
⑧鈴木駿
投手回:7
被安打:8
四死球:1
奪三振:7
失点:5(自責点4)
次の準決勝の対戦相手は、磐城高校。
明日は観に行かない予定(^_^;)暑いらしいし、給料前で金無いし。意外とお金使うんだよね～(T_T)