順位ごとに書いていきます。
1.関口メンディー(575)
2連覇を達成。
やはり、マウンテンフラッグの代わりの新種目・ハードジャンパーで優勝出来たのが大きかったですね。
前回マウンテンフラッグでは優勝出来なかったので。
プルズドライブとパワーウォールの2つでは優勝出来なかったですが、好成績でした。
パワーウォールの1回戦で魔裟斗さんとあたっていたらベスト3に入ってなかったので危なかったですね。
あと、ショットガンタッチが早かったですね。
まだまだ余裕ありましたね。
2.森渉(540)
僕が1番応援していた選手です。
渉くんは僕が出会った中で1番尊敬できる人です。
前半3種目で全てベスト3入りで、暫定トップに。
モンスターボックスでは、池谷さんに今後を託されるような1面も見られ、渉くんの凄さが感じとれます。
その後、パワー系のメンディーさんと魔裟斗さんに追いつかれましたが、決勝に進出。
渉くんは過去のショットガンタッチ成功率8割を誇り、距離が届いたら確実に触れる(ちなみにメンディーさんは以前距離は届いていたのにボールの右に手を延ばしたので触れられなかったということがあった)という正確性を合わせ持ちます。
そのショットガンタッチで魔裟斗さんは抜いたものの、メンディーさんには及ばず、結果は2位。
2回目の優勝はなりませんでしたが、大健闘でした。
3.魔裟斗(455)
レジェンドとして初出場。
ザ・フェンスでは4位から11位まで5秒以内という接戦の中、見事に4位に。
ハードジャンパーでは1回戦敗退となりましたが、逆に他の1回戦敗退の選手より飛んだ回数が少なかったため、逆に体力を温存する形に。
その体力を駆使し、プルズドライブで2位、パワーウォールでは1位となり、2位で決勝に。
ショットガンタッチでは10m80とあまり良い結果は残せませんでしたが、総合3位に。
元K-1王者の意地を見せつけてくれました。
続きは次回!