イスラエル教の教会 イェホシュアのイスラエル
日曜礼拝2024年2月18日
神が御業を行うのに地上で祈る信仰者が必要なのはなぜか?
YouTubeライブ 10時〜 (録画も残します)
https://youtube.com/live/cQj3CclUx5w?feature=share
イスラエルの男子60万人がエジプトを脱出する際に、モーセが用いられて、例えば、紅海を渡る際に、杖を上げて、海を割るということをしました。
これは
1. モーセに信仰があった。モーセに神YHWHが直接語られて、それを信じる信仰があった。
2. 後ろからエジプトの大軍勢が追ってきている。このままではイスラエル全員が死んでしまう。
3. 目の前には海がある。
4. 神YHWHは、モーセに、あなたの杖を上げなさいと言った。
5. モーセは、信仰によって、杖を上げた。
6. このモーセの信仰と、言われた通りに杖を上げる行為を見て、全能の神YHWHは、その全能によって海を割った。
という、一連のプロセスから成り立っています。
そこにおいて重要なのは、神と人とのインタラクションです。
簡単に言えば、イスラエルの神YHWHが、海を割る全能の御業をなさるのに、地上で、言われた通りに、信仰により、杖を上げる人間が必要なのです。