Courtesy of Terry Goodyer
本日の礼拝は以下のGoogle MeetのURLで行います。
礼拝
7月 2日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
タイムゾーン: Asia/Tokyo
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/voj-pwix-usw
本日の礼拝テーマは、
生ける神YHWHの「しるし」にはどういう意味があるのか?
です。
主イエスキリストも「しるし」について度々言及しています。
また、ご自身がしるしを行っていらっしゃいます。
さて、群衆の数がふえてくると、イエスは話し始められた。「この時代は悪い時代です。しるしを求めているが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられません。
ルカ11:29
イエスはこのことを最初のしるしとしてガリラヤのカナで行ない、ご自分の栄光を現わされた。それで、弟子たちはイエスを信じた。
ヨハネ2:11
しるしは、旧約聖書の最初の書物創世記にもすでに出てきています。
さらに神は仰せられた。「わたしとあなたがた、およびあなたがたといっしょにいるすべての生き物との間に、わたしが代々永遠にわたって結ぶ契約のしるしは、これである。
わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。
創世記9:12-13
使徒の働きでは、初代教会の信徒らが「しるしと不思議なわざを行わせて下さい!と祈っています。
御手を伸ばしていやしを行なわせ、あなたの聖なるしもべイエスの御名によって、しるしと不思議なわざを行なわせてください。」
使徒4:30
この「しるし」とは、果たして何なのか?
イスラエルの神YHWHにとって、どのような意味があるのか?