朝の礼拝:私たちの交わりとは、御父および御子イエス・キリストとの交わりです。 | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

Courtesy of Marco Verch

 

 

主イエスと食事をする教会では、毎朝5分程度、その日の聖句を読んで、簡単に解説を加え、その上で、大祭司であられる主イエス・キリストを通じて、天の父を礼拝するという、霊とまことによる礼拝(ヨハネ4:23-24)を行なっています。

今日の聖句は
私たちの見たこと、聞いたことを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたも私たちと交わりを持つようになるためです。私たちの交わりとは、御父および御子イエス・キリストとの交わりです。
第一ヨハネ1:3

この「交わり」とは、英語訳聖書では"fellowship"。ギリシャ語を確認すると"koinónia"

2842 koinōnía (a feminine noun) – properly, what is shared in common as the basis of fellowship (partnership, community).

上を意訳すれば、「交わりの基盤として、互いに共有されるもの」。



主イエス・キリストを信じる人は、その御言葉を守ります(ヨハネの福音書14章)。そうすれば、その人は天の父に愛され、天の父と主イエス・キリストがその人のところに行って一緒に住みます(ヨハネの福音書14章)。

三位一体の偶像から離れ(彼らと分離せよ)、本当の神である天の父と、本当の神の御子であられるイエス・キリストとを、聖書が教えるままに信じ、行動するようになると、本当の聖霊が下ります。それはあたかも使徒の働きのようにです。

そうして迎える「御父と御子イエス・キリストとの交わり」。この交わりは、ヨハネ福音書14章〜17章に書かれているままの、素朴に書かれていることの成就であり、何物にも代えがたい経験です。

本当に信じる人は、本当に聖書の御言葉通り生きる人には、すべて、それが開かれています。