Courtesy of Terry Goodyer
「神はお住まいになる」という表現が聖書の中にあります。
神は、人が手で造った建物の中にお住まいになることはない。とか、イエス・キリストの御言葉を守る人を天の父も御子イエスも愛されて、その人の所に来て、一緒に住むとか。
神は「住まわれる」方なのです。
誰と住まわれるのか?
信仰がある人、主イエス・キリストの御言葉を守る人、聖霊が下った人。
そういう「神はお住まいになる方である」という知識を元にすると、「神の家」は非常に重要な概念です。聖書で記されている「神の家」に、神はお住まいになります。
新約聖書では、キリスト教会のあるべき姿として「神の家」が語られています。何箇所かあります。
それは、たとい私がおそくなった場合でも、神の家でどのように行動すべきかを、あなたが知っておくためです。神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会は、真理の柱また土台です。
第一テモテ3:15
「神の家」がどのように述べられているかを調べることによって、キリスト教会のあるべき姿を知ることができます。