朝の礼拝:主はモーセに仰せられた。「このことを記録として、書き物に書きしるし、ヨシュアに読んで | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

Courtesy of Marco Verch

 

主イエスと食事をする教会では、毎朝5分程度、その日の聖句を読んで、簡単に解説を加え、その上で、大祭司であられる主イエス・キリストを通じて、天の父を礼拝するという、霊とまことによる礼拝(ヨハネ4:23-24)を行なっています。

 

今日の聖句は

主はモーセに仰せられた。「このことを記録として、書き物に書きしるし、ヨシュアに読んで聞かせよ。わたしはアマレクの記憶を天の下から完全に消し去ってしまう。」
モーセは祭壇を築き、それをアドナイ・ニシと呼び、
「それは『主の御座の上の手』のことで、主は代々にわたってアマレクと戦われる」と言った。

出エジプト記17:14-16

 

アマレクは、エサウの子エリファズの子。エサウは、神から与えられた長子の権利を粗末に扱いました。

旧約聖書の神である主は、新約聖書でイエス・キリストによって天の父と呼ばれた神。

この神は、代々にわたってアマレクと戦います。

すなわち、イスラエルの神の敵である霊によって動く人々と戦います。