悲しい人、辛い人、苦しい人、孤独な人は、イエス・キリストを信じる信仰と同時に、天の父がまことの神であるという信仰を培うと良い。そうして祈りをかなえていただく経験を何度も積むと、「ああイエス様を通じて、天の父がお父様として私を愛して下さっているんだな」という確信が持てるようになる。
引用ツイート↓
https://twitter.com/research_jp/status/1326969318932791296
上のツイートで引用しているツイート及びそのスレッドのツイートでは、以下の米国脳科学者キャロライン博士の「脳内樹状ネットワークは聖書の御言葉の音読により組み変わる」という科学的な発見をベースにしている。
つまり不信仰が洗い流されて幼子のような信仰が得られる。
「脳を造り変える御言葉の力」キャロライン・リーフ博士
https://youtu.be/XoAlLbqDjqg
祈りがかなえられないのは、現代人固有の不信仰があるから。聖書の御言葉を学んでも救われた感じがしないのは、御言葉を信じさせない、この世の言葉の分厚い層が脳にこびりついているから。紀元一世紀と異なり、現代には膨大なこの世の言葉(神の言葉を封じ込めるサタンが大元)が溢れている。
この脳にこびりついている膨大なこの世の言葉の分厚い層を、聖書の御言葉を毎日毎日しつこくしつこく30分以上音読することで、洗い流すことができる。これは文字通りのブレインウォッシュと言って良い。神の言葉によるブレインウォッシュ。
これをやると幼子のような信仰が持てるようになる。
リンクしたツイートにある章のセットを、毎日毎日しつこくしつこく1日30分以上、最低21日(キャロライン博士の動画参照)で脳内樹状ネットワークは組み変わるけれど、ケチくさいことを言わずに最低40日、来る日も来る日も音読で自分の脳のこの世の言葉の蓄積を洗う。
リンクしたツイート↓
https://twitter.com/research_jp/status/1312891477513576449
そうすると幼子のようにイエス・キリストの福音が心に染み透るようになる。信仰がいただける。信仰は聞くことにより、聞くことはキリストについての御言葉によるのです。アブラハムのように聞いて信じることができるようになる。救いは信仰による。聞いて信じることができれば、聖書全体を経験できる。
カトリック以降プロテスタントも含めて「天の父がまことの神である」(ヨハネ17:3)という信仰が弱い。天の父がまことの神であるという確信は、祈りを何度もかなえていただけることで出来上がる。祈りをかなえていだだくにはヨハ14〜17章の主イエスの最後の説教に基づく名と父についての信仰が不可欠。
ヨハ14〜17章(+詩篇91、第一コリ13,ローマ8など)を毎日毎日30分以上しつこくしつこく音読し続け、御子イエスの位置づけ、天の父の位置づけ、イエスの名により祈りがかなえられることの信仰が育まれると、祈りがかなえられるようになる。天の父に何度も何度も祈りをかなえていただいていると、
「ああ私は、主イエス・キリストを信じる信仰を通じて、本当に天の父の子供になっているんだな」という確信が持てるようになる。そして孤独感は消える。以下もわかる。
その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。ヨハネ17:3
それがこの兄弟姉妹三人の教会の話につながっていく。
あくまで所属教会のない人の場合ですが。
(所属教会のある人は所属教会につながり続けることが、主イエスの互いに愛し合いなさいを守ることになると思う)
↓兄弟姉妹三人の教会の話
https://twitter.com/research_jp/status/1390388554467995648