病の癒し、追記 | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

昨日書いた病の癒しについて。

 

今日、祈っていて、「みことばに伴うしるし」として癒される、ということを示されました。

みことばに伴うしるしとは、マルコの最終章の最後の部分に書いてあるものです。

 

・主イエス・キリストは、みことばでもある。

・主イエス・キリストを信じる者が、みことばを語るとき、みことばを宣べ伝える時、みことばによって対象に何かを言う時(山に向かって動いて海に入れと言う)、みことばによって祈る時、そこに主イエス・キリストが働かれて、神の業が起こる。

・そのようにして起こる神の業が「しるし」。しるしとは、神が働かれていることが、そこにいる人たちに明確にわかるように起こる、不思議な事柄や出来事。

 

そのような、みことばに伴って起こる、神の不思議な業の一つが、病の癒しである、ということですね。

 

聖書でみことばが語られる時には、常に、信仰とセットになっています。

・信仰がある。

・みことばを信じている。

・みことばを信じて何かをすれば、そこに神の業が現れる。

 

これは、新約聖書の各所に書かれていることを総合すれば、主の栄光がほめたたえられるためです。

病の癒しが起こるのは、主の栄光がほめたたえられるためです。

 

もう一つ付け加えれば、主イエスがそこに必ず介在します。

主イエスの名によって祈ると、癒しが起こる。

主イエスが伝えたみことばに基づいて祈ると、癒しが起こる。

主イエスがなさった通りに自分も信じて、癒しの業を行うと、癒しが起こる。

 

主イエスが介在するのは、御子によって、天の父が栄光をお受けになるためです。

 

アーメン