神の言葉を宣言し続けて、新しい生き方を獲得する | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル



最近、教職者を含む複数の方から、聖書のみことばを宣言し続ける(詩篇1:1、ヨシュア1:8の昼も夜も口ずさむ)と、大きな変化が訪れる、と言うことを聞きました。

極め付きは以下の米国の脳科学者の証言です。恵みにあふれた神の言葉を自分に言い聞かせることにより、脳の神経の樹状ネットワークが組み変わって行くのだそうです。これにより、主イエスにある新しい人格が得られます。


「脳を造り変える御言葉の力」


21日間宣言することで大きな変化が訪れ、40日間で変革が起こり、100日間で新しい人格が建てあげられる、と言うことを、複数の人が言っており、これはそうなのだろうと思います。神の言葉ですから。


イエス様ご自身が、わたしを愛する者はわたしの言葉を守ります、とおっしゃっているように、みことばに集中して、昼も夜も口ずさむことは、主イエス・キリストに近づくことにもなります。


私自身もこの1ヶ月ぐらい、この種のことを行ってきており、確かに違うなという手応えを感じています。


みことばを宣言し続ける(昼も夜も口ずさむ)ことで生き生きとした信仰が育まれると、目の前の状況に向かってそのみことばを言うと、神の力が働く、ということを経験するようになりました。


悪霊や呪いからの解放のためにも、大きな意味があります。


<信仰の土台をかたちづくるみことば1>

◎神の愛について

"しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。"

ローマ人への手紙 58


"神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。

私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。"

ヨハネの手紙 第一 4910


"私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に来るものも、力ある者も、

高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。"

ローマ人への手紙 83839


<信仰の土台をかたちづくるみことば2>

◎信仰について

"まことに、まことに、あなたがたに告げます。信じる者は永遠のいのちを持ちます。

わたしはいのちのパンです。"

ヨハネの福音書 64748


"どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。"

ローマ人への手紙 1513


"私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。

なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。"

ローマ人への手紙 11617


<信仰の土台をかたちづくるみことば3>

◎恵みについて

"主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、

あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、

あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。"

詩篇 10335


"まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。"

詩篇 236


"神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。"

コリント人への手紙 第二 98


<信仰の土台をかたちづくるみことば4>

◎賛美することについて

"私はあらゆる時に主をほめたたえる。私の口には、いつも、主への賛美がある。"

詩篇 341


"それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。

それは、イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが、ひざをかがめ、

すべての口が、「イエス・キリストは主である」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。"

ピリピ人への手紙 2911


"神は、みむねとみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられました。

それは、神がその愛する方にあって私たちに与えてくださった恵みの栄光が、ほめたたえられるためです。"

エペソ人への手紙 156