主が心を尽くして愛して下さっている、私たちを | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル



詩篇139を読むと、主が、どれだけ私たち一人ひとりを愛しておられるかがよくわかります。


あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、私の道をことごとく知っておられます。

ことばが私の舌にのぼる前に、なんと主よ、あなたはそれをことごとく知っておられます。

詩篇 139篇3~4節


前後のところも読んでみて下さい。


この愛の尊い姿は、イエス様の次の命令を思い起こさせます。


そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』

これがたいせつな第一の戒めです。

マタイの福音書 22章37~38節


つまり、心を尽くし…主を愛せよ、とおっしゃっているのは、主ご自身が、心を尽くし…私たちを愛しているから、ということなのではないでしょうか?


主が、心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、私たちを愛して下さっている。だから、私たちも、そのように主を愛して、その愛に応える。ここから、主と私たちの応答が始まる。


そういうことなのではないでしょうか?