キリストの手紙としての私たち | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル


コリント人への手紙第2の3章には、私たちがキリストの手紙だと書いてあります。

あなたがたが私たちの奉仕によるキリストの手紙であり、墨によってではなく、生ける神の御霊によって書かれ、石の板にではなく、人の心の板に書かれたものであることが明らかだからです。
コリント人への手紙 第二 3章3節


キリストから送られた推薦状。キリストのメッセージを携えた手紙。キリストからこの世に送られたメッセージ。聖霊による生きたメッセージ。福音を伝える、人として生きているメディア。そういうところでしょうか?

おおよそのところは、理解できます。しかしこのことには、大変に深い、汲めども尽きない意味が含まれていそうです。

イエス・キリストを主として信じる立場にシフトすると、そういうことを、こころとからだで実感できる世界に入っていきます。