武具のみことば:イザヤ54:17 | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

エペソ最終章を基礎として、霊的な戦いを行う場合に、信仰の大盾と、神のことばの剣の使い方が大事になります。

 

神のことばの剣は、聖書のみことばをそのまま、血肉ではない敵に対して、言って、迫っていく、感じになると思います。力強く宣言する、と言ってもよいでしょう。

 

目に見えない敵が、どうでもいいような悪霊ではなくて、かなり強い悪霊か、サタンである場合には、みことばの剣も相当程度に強いものである必要があると思います。

 

あなたを攻めるために作られる武器は、どれも役に立たなくなる。また、さばきの時、あなたを責めたてるどんな舌でも、あなたはそれを罪に定める。これが、主のしもべたちの受け継ぐ分、わたしから受ける彼らの義である。――主の御告げ――」(イザヤ54:17)

 

このイザヤ54:17は、たしかに強力です。これを敵に対して、「私は、イザヤ54:17のみことばの剣によって、お前に立ち向かう!」(ヤコブ4:7に関するこの投稿も参照)と宣言して、望ましいのは、エイヤっと預言的行動を行います。剣道で言うと、一太刀、大上段から振り下ろす感じです。

 

 

Pedro Szekely