賛美歌:Come Share the Lord - 全部訳をつけました | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

この賛美歌がよすぎるので、ぜんぶを訳してみました。著作権がパブリックドメインにあるので、大丈夫です。

(いつか歌える訳詞に挑戦したいです)

 

Sung by Brandon Hemry, his brother Brian Hemry on piano.

 

作詞作曲は、米国コベナント教会所属の賛美歌作詞作曲家ブライアン・ジェフリー・リーチ(Bryan Jeffery Leech、1931-2015)。ポピュラーになった賛美歌を1970年代〜1990年代に書いた人のようです。

美しい声で歌っているのは、イギリス?南アフリカ?の教会のBrandon Hemryさん。双子の弟Brian Hemryさんがピアノを弾いています。

 

歌は聖餐式を背景に、教会でみんなが一つになる様を表していて、最後の方では、みんなが天で行う聖餐式で再会し、王イエス・キリストをお迎えする希望を伝えています。

 

きっと天でも歌われているはずです。

 

"Come Share the Lord - Bryan Jeffery Leech"

「ここで主を分かちましょう」 - ブライアン・ジェフリー・リーチ


We gather here, in Jesus name,
みんな集まります、イエス様のお名前で
His love is burning in our hearts
熱い主の愛が、私たちのこころの内に
Like living flame; for through the 
生きた炎のように燃えている
Loving Son, the Father makes us one;
愛する御子により、御父は私たちを一つにする
Come, take the bread
ここでパンを取りなさい
Come, drink the wine,
ここでワインを飲みなさい
Come share the Lord. 
ここで主を分かちましょう


No-one is a stranger here,
ここではみんな兄弟姉妹
Ev'ry-one belongs;
みんな一つの教会にいます
Finding our forgiveness here,
主の赦しをここでいただきました
we in turn forgive all wrongs. 
だからお互いのとがを赦します


He joins us here, He breaks the bread,
主がここにいます。主がパンを裂かれます
The Lord who pours the cup
杯に注いだイエス様は
Is risen from the dead; 
死からよみがえりました
the one we love the most, is now our gracious host;
私たちが一番愛した方が、いま私たちを優しく出迎えます
Come, take the bread
ここでパンを取りなさい
Come, drink the wine,
ここでワインを飲みなさい
Come share the Lord. 
ここで主を分かちましょう


We are now a family of which the Lord is head;
ここではみんな家族、主がそのかしら
Though unseen He meets us here
目に見えないけれど、主は私たちに会いに来る
In the breaking of the bread. 
パンを裂いているときに


We'll gather soon, where angels sing;
すぐに私たちは再会するはず、天使が歌っているところで
We'll see the glory of our Lord and coming King;
私たちの主の栄光を見るはず、そして来られる王を
Now we anticipate, the feast for which we wait.
私たちは胸をふくらませて、天で行う晩餐を待ちます
Come, take the bread
ここでパンを取りなさい
Come, drink the wine,
ここでワインを飲みなさい
Come share our Lord.
ここで我らの主を分かちましょう


Come, take the bread
ここでパンを取りなさい
Come, drink the wine,
ここでワインを飲みなさい
Come share the Lord.
ここで主を分かちましょう




"Come, drink the wine,"を日本語訳聖書のように「ここで杯を飲みなさい」と訳すのもよいかと思ったのですが、原曲の"wine"の響きに自然に合う訳ということで「ここでワインを飲みなさい」としました。

 

 



Marco Verch