応援しています♪ | オサムサバトの作詞ノート

オサムサバトの作詞ノート

路上ライブのレポート、詩や歌詞を載せてます。
2015年5月16日から、柏で路上ライブ始めました!
若い頃に出来なかった、やり残した事をやり始めました。
このブログでは、主に
路上ライブで知り合った人の話しなどや、詩作に関する事などを載せてます。


柏のダブルデッキで知り合いになった
アマチュア・ミュージシャンの皆さん、
応援しています♪


それがきっかけで、箱ライブ(ライブハウスでのライブ)を何度か見に行って、そこで知り合ったミュージシャンの皆さん、
応援しています♪


そんなアーチストの動画を探していて、YouTubeで偶然見つけた和歌山のミュージシャンさん、
応援しています♪


みんな頑張ってるよなぁ


ボクが同じくらいの歳の頃、出来なかった事、
いや やらなかった事を頑張ってる みんな
応援しています♪


自分も路上ライブをやろうと決めてから、
柏ダブルデッキの路上ライブの雰囲気をリサーチし始めた頃から
アマチュア・ミュージシャンやライブファンの知り合いが急に増えて


ボクは、アマチュアで頑張ってる人は皆 応援したいと思ってしまう。


そこで、ふと思った・・


応援し過ぎじゃないか?って


「応援しています」という言葉が軽くなってやしないか?と。


そこで考えてみた。
「アマチュア・ミュージシャンを応援する」というのは、どういう事なのかと。

・歌(曲)をよく聴く
・手拍子や拍手を贈る
・写真を撮る
・感想を伝える
・フライヤーを手に取る
・新たに立ち止まってくれた他の人への配慮、ミュージシャンの代わりにフライヤーを配ったりする
・投げ銭をする
・ツイッター、ブログでライブの感想等をレポート
・ツイッター等で画像、動画アップ 拡散
・ライブやイベントの予定をチェックし、見に行く
・CDを買う
・グッズを買う
・コンテストに参加してるなら1票投じる
・etc.

ひとくちに応援と言っても、
気持ち的な応援から、
お金と時間と労力がかかるものまで様々だ。



ならば、
どんな人を応援したいか?


プロを目指していると宣言してる人は
しっかり応援したい。


本音ではプロになりたいけど、本人自身が自分の実力や技量を見極めようとしている状態の人(隠れプロ志向の人)は
すごくすごく応援したい。


カラオケ感覚でストレス発散的に歌いに来ている人には
ただ「楽しんで下さい」とだけ
言っておこう。


ボク自身がシンガー・ソングライターでありたいと思うので、オリジナル曲を重視してる人は
特に応援したい。


でも
カバー曲しかやらなくても、ボーカリスト、あるいはギタリスト、楽器プレイヤーとして高い所を目指している人なら、
それは もちろん応援したい。


アマチュアでやると割り切っていても、
この地域では有名になりたい とか、
目の前の人を楽しませたい とか、
目標 目的をハッキリ宣言してる人も、
やっぱり応援したい。


要するに
ハートが熱いヤツら
瞳がキラキラしてるヤツらは

みんなみんな応援したい!
長~い目で応援したい!


「応援しています」という言葉は
決して軽くなってないはずだ。



そして
なるべく具体的な事を付け加えて 言うようにしようと思う。

「CD出したら絶体買います」とか
「ずっと注目してるよ」とか
「○月○日のライブ行くよ」とか



そうさ

みんな ライバル なんだけど

セッションして、
一緒に音楽を楽しみたい相手なんだ。