13回目路上ライブ | オサムサバトの作詞ノート

オサムサバトの作詞ノート

路上ライブのレポート、詩や歌詞を載せてます。
2015年5月16日から、柏で路上ライブ始めました!
若い頃に出来なかった、やり残した事をやり始めました。
このブログでは、主に
路上ライブで知り合った人の話しなどや、詩作に関する事などを載せてます。


13回目路上ライブ

9月5日(土)


遅い出だしの
9時少し前にダブルデッキ到着
この日は、路上ライブ日和という感じで、かなり賑わっていた。


いつものビックカメラ前では、文音さんが新しいラスト定番曲の「ハレルヨ」を歌っていた頃。

この歌は好きな歌だ。



東口左側では、女性2人組のスピルカが歌っていた。

ボクがまだ路上ライブをやる前に、何度か見かけた事がある。
その頃はまだ自信なさそうに、と言うより
野外練習してますけど、それでも良かったら聴いてって下さい みたいな雰囲気だった。
でもこの日は、見違えるほど自信を持ってやっていたし、10人くらい観客を集めていた。
1曲半しか聴けなかったけど、オリジナル曲もやっているなら ぜひ聴いてみたい。




さて、
そろそろ自分も始めようと場所を確保。
スカイプラザのほぼ中央。人通りのじゃまにならない、つまり路上ライブやるには あまり良くない場所だ。

ちなみに、
文音さんがやっていた①ビックカメラ前が、屋根もあり建物の反響もある最も良い場所。
次に良いのが、スピルカがやっていた、②柏駅東口(駅側から見て)左側。ただしココは電光看板を背にし逆光になるので、表情は見にくい。
その次は③東口正面だ。50人規模で人を集められる人はココがいい。

場所取りは早い者勝ち。
そして他のアーチストのじゃまにならない様にするのが暗黙のルールだ。

この3ヶ所は、それなりの自信
もしくは意気込みがないと なかなかやれない場所だ。

ボクがココに来るのはいつになることか・・



そして、ゆるゆると始めた。
毎回そうだが、特に曲順やしゃべる事など決めてないので、始める瞬間はなかなか声が出ない。
誰もいない時はなおさらだ。


でも、
今回も大野さんが、早いうちから駆けつけてくれた。
歌い馴れた曲から歌い出した。
しかし、ボクの歌を いいと言ってくれる人がいるのは、本当に有難い。有難い事です。

そして今回は、
chuさんが来てくれた。文音さんのライブでよく見かけ、ブログでもよく「いいね」を押してくれる人だ。
実際に話しをするのは初めてだった。一才先輩で行動範囲が広い。ブログでは、ライブレポートの他にお出かけレポートを書いている。今は黒部立山アルペンルートの連載中だ。

大野さんには重複してしまったけど、いつもの歌、そして
先週から歌い出した「楽しい残業」
これはもう「有給休暇」とセットで
オサムサバトの名刺代わりの曲としていいかもしれない。
他数曲を聴いてもらった。
ギターコードを間違えて中断したり、久々に歌ってボロボロだったりしたけど、それでもわりと好評で一安心。

「家のローンが終わったら」のリクエストをもらったけど、その歌はまだ歌詞だけで、完成してないんだ・・頭の中でおぼろ気なメロディーがあるだけで・・(+_+)


他に数人 足を停めてくれた人がいたが、フライヤーを渡す間もなく、なんだか記憶も曖昧だ。



そして11時過ぎ本日終了。


いったんかたしたあと、なんだかもう少し歌いたくなったので、sweet memorysを歌った。昔のCMソングだが 最近またCMで流れてた。

大野さん、最後まで付き合ってくれてありがとうございました。




まだ、やってる人がいたので見に行った。
遠くから聴いても上手そうな感じだった。
慈光(ジコウ)&クロモ
東口正面だ。
慈光君は名前は初めて知ったけど、何度か聴いた事がある。
クロモ君は、文音さんの箱ライブで見て知ってた。路上で見るのは初めてだった。


二人ともたぶんプロを目指してるだけあって、歌もパフォーマンスも上手い。

元々勝負事ではないけれど、かなり負けた気分。
ボク自身、路上ライブをやりつつ練習も兼ねている みたいな事をココでも書いてしまっているが、人に聴いてもらう前に、やはりどこで練習すべきだな、と思った。

練習する方法も時間も何とかして作るべきだな。


以上です。オサムサバト(^-^)v