「コロの詩」詩/オサム
①
私が小学生だった頃
自分でお世話するって約束で
親戚の家からもらった仔犬
我が家が楽しくなりました
コロコロ太って愛嬌あって
名前を「コロ」と つけました
②
いつしかコロは大きくなって
かわいい仔犬を産みました
全部飼うのは無理だからって
みんなもらわれて行ったけど
1匹残ったコロの子供
名前を「ココロ」と つけました
③
それから私も大人になって
いろんな いろんな事がありました
今いる犬はコロの孫
コロによく似てひょうきんで
いつも お出迎えしてくれたね
悩みも聞いてくれたよね
ずっと ここにいていいんだよ
名前を「マゴコロ」というんです
遠くまでお散歩行ったよね
ボール遊びもやったっけ
ずっと元気でいてほしい
名前を「マゴコロ」というんです
①
私が小学生だった頃
自分でお世話するって約束で
親戚の家からもらった仔犬
我が家が楽しくなりました
コロコロ太って愛嬌あって
名前を「コロ」と つけました
②
いつしかコロは大きくなって
かわいい仔犬を産みました
全部飼うのは無理だからって
みんなもらわれて行ったけど
1匹残ったコロの子供
名前を「ココロ」と つけました
③
それから私も大人になって
いろんな いろんな事がありました
今いる犬はコロの孫
コロによく似てひょうきんで
いつも お出迎えしてくれたね
悩みも聞いてくれたよね
ずっと ここにいていいんだよ
名前を「マゴコロ」というんです
遠くまでお散歩行ったよね
ボール遊びもやったっけ
ずっと元気でいてほしい
名前を「マゴコロ」というんです