さて夜勤の弊害で休みでも夜更かしして夜にはナカナカ眠れない。ならば少しでも人の役に立つ記事でも書くか。


骨切り術のブログは予後が比較的良いのか、内容が様変わりしたりすることが多々あったり、書くことも無くなるので、音信不通になる方もいる。

私も多分に漏れず投資や、仕事の愚痴になっていたりする(汗)

勿論、予後があまり良くなく、常に戦っている方もいます。


頼りがないことは良いことだ。

しかし、予後はたまには聞きたいです。

だから私は年単位になっても予後は書いていくと思います。

私は比較的若い男(数年でアラフィフだが。)なので、生き証人のようになるのは良いのかもしれない。この手術を受けるには若い方ではありますしね。

カテゴリ分けはしてあるので気になる方は読んで参考にして貰えたら嬉しく思います。


私は2年5ヶ月くらい前に右膝高位脛骨骨切り術を受けて、丁度その1年後に抜釘手術を受けています。


何度も書いてますが、オープンウェッジ式の骨切り術の脚長差による弊害もあり、腰痛、股関節痛→弾発股、膝蓋下脂肪体の炎症、急に膝がしっくりいかなくなる等、手術前よりも痛みは良くなるけど、不具合は続きます。


「手術した時点で元には戻らない、何処まで近い所に戻すのか?それが医者の仕事」

と実際に言われたことがあります。


こちらも生まれ変わらないとイケないんですよね。

漫画でやりそうなことを本当にやってる、ある意味とんでもない手術してるんだから尚更(笑)


整骨院での2ヶ月以内に一回メンテ、楽板楽膝でのケアや、内転筋の筋力強化、ゼラチン接種での線維軟骨再生の可能性模索、天城流湯治法でのセルフケア、膝蓋下脂肪体や膝の皿のマッサージ、どれも時々サボりながらもそれなりには継続させております。


なんとか2年以上戦えています。

これが、一日でも長く続かせないと。

それなりに調子良いと嫌なことも忘れちゃうのでたまには書いて行きたいと思います。