秘策。
それはモヤモヤ血管の動注治療。
今回の記事はヘバーデン結節に限らず他の部位にも有益な情報じゃないかなあと思います。
以前から書こうとしていましたが、今回は良い機会なので、モヤモヤ血管に対して否定とかではなく、事実のみを書いていきます。
これ、、、、。
カテーテルになるんやけど、膝で大枚叩いたことあるんですよね。
痛みの根幹となる新生血管(モヤモヤ血管)を液材で塞ぐ
結局、効果イマイチでした。
変形が進むと効果がイマイチでして、返金要求とかしたんですが、全く効果が無い限りは無理だそうで、事実は伝えていきますね!!とキレ気味に別れた訳です。
レントゲンはやはり、変形がわかりやすい座位より立位を重視した方が良いでしょう。
診察のときには変形そんなに酷くないですね!!と言われたから治療したんだから。
実際にブログ上ではあんまり効果無かったという人はいたりします。
口コミ評価は良いことしか書かないからアテにならないです。
私も事実を投稿したことありますが、消されてるんやないかな。
本当は行きたくなかったのだけど、炎症を速く抑えておきたいのと、系列院が近くに無いので前回はすいませんでした、とメールで書いておき診察に行きました。
まあ、案の定それは医師は覚えており、かなり丁寧に話をしてくれました。警戒してましたね(汗)
こちらも、膝は骨切り術で治しました!!と淡々と話していましたが。
エコー検査をしながら発症した以上、完治はなかなか難しいが痛みは半減以下の成果はでること、変形もそこまで酷くないこと、こわばりもうまくいけば消えるんじゃないか、ただ、左人差し指の腱が傷んでおり、損傷は基本治らない、左人差し指の曲がりが悪いんじゃないか?とか結構凹むことも言われました。
纏めると、痛みはかなり治るんだが、腱の件があるから指の曲がりはなんとも言えない。
あと、2回動注治療する理由は指の場合、カテーテル治療ができないことから一回でモヤモヤ血管を塞ぎきれないからだそう。
2回目で効果がでない場合は3回やっても殆ど意味ないので2回で終了みたい。
効果を実感するのに速くても一週間、長くて一ヶ月くらい。
実際に動注治療を行う。
片方ずつ、手首の動脈に麻酔を入れるが、これはそこまで痛くないが、次に液剤を入れる。
これが指先まで熱いし痛い。
数分はちょっとキツい。
これを2回で終了。






