半導体が無いことにより仕事が少ないので、私は週末まで待機という、まあ実質休みになりました。


自宅待機、といっても身体が鈍るので久々に自転車に乗りました。

行きは楽しかったです。片道10キロくらいのいつもより多めのポタリングでも身体と対話するように抑えながらも風を感じながら走るのは楽しい。


しかし、帰りでいつもより長い距離を走ったのを後悔することに。

帰り途中、段差があるとこにタイヤがあたり、車も近くにいて少し慌ててしまい、ハンドル操作ができなくなり、前のめりに倒れてしまった。

取り敢えず、倒れる瞬間に、車に当てないように左に身体を動かす。


車に当ててはいないとまずほっとした。

次に自分の状態を確認。

頭は当てていない、身体は動く。

左脚の靴が脱げている。


自転車はギアの部品が外れていて直せそうにないから手押ししたのは良いが、案の定部品が当たってペダルを押さえてしまうから、後輪をズル事になる。

しばらく直しながら歩いたが、スグに元に戻るのでキレながらズリながらあるく。

その後、案の定パンク、、、。

この辺、兎に角、駐輪スペースが無い。

数キロ引き摺り、コンビニがあったのでそこに止めて、近くに自転車屋さんはないか探そうとしたが、昨日変えた携帯電話の通信が入らないから、更にキレながら一度自転車をコンビニに置いて家に帰る。


家に帰るのにまた数キロ歩いて疲れてしまった。


サイクリングも万歩計がカウントしてしまうので、実質1万歩弱歩いてきた。

昼飯もロクに食べれず、自転車を車で回収して自転車屋さんへいく。
取り敢えず見積もりをして連絡をもらうことにしたけど、2万以上したら廃棄も考えてます。

シャワー浴びた時とトイレで打撲箇所を調べたのだけど、前のめりに倒れ左側に身体が投げ出され、右膝の内側を打ち付けながら、左腿を段差の角にぶつけ、畑に自転車が落ちたのだけど、これが側溝とかだったら大惨事になってしまったことを考えると恐怖を感じたからです。
落ちたたとこが良かったからダメージは低めですし、捻ったりとかやばいことはなかったですが、右側はプレートの部分を打ち付けて打撲で痛いです。
左側は腿に内出血が結構あった。
どちらも機能的な問題は無いので様子見して問題あれば診療所にいきます。
しゃがんだり、曲げ伸ばししたりしましたが、打撲意外は問題はないかと。


母にも、しばらく歩きで訓練した方が良くない?
と言われたが、それ以前に気が弱い私は恐怖を感じているので、しばらく自転車は乗らない方がいいな、と言われるまでもなく思っています。
修理か廃棄かわからないけれど、プレート外して落ち着くまでは乗る気にならない。


ロクに昼飯を食べてないので少しは腹に入れようと、寿がきやのあんみつを食べました。

寿がきやって元々は甘味処だったんだな、と思うくらい美味しかった。塩豆入ってるのは夏場にはポイント高いな、と思いましたね。

因みに、スマホの通信は入れ直しをしたら直りました。

楽○○バイルをつかってますが、思うところあるんで、また書こうかな、と思います。