思い立ったが吉日で振り返りながら書きます。
正確には27日に発症ですが、誕生日が28日なのでここから1日目とします。
3月27日23時あたり、右下下腹部が痛みだしました。腰も痛くて急に発症して、やけに痛くないかこれ?と横になって痛みが引くのを待っていましたが、痛みが引かない。
スマホで調べてみて、盲腸?いやかなり内側。
私の場合は脇腹と下腹部の外よりだから違うみたい。
調べる余裕あるんか?と言われそうだが、痛くて思考も回らないのを無理矢理調べていたくらい。息も絶え絶えになる痛みが引かないのだ。
日が変わったあたりでもう無理だわ、と救急車を呼んで病院へ。母に付き添いしてもらいました。済まぬ(´;ω;`)
救急車🚑でイロイロ問診を受けるのだがウザくてうざくて切れそうになる。
呼吸もつらいのだ。
かかりつけの病院は忙しく受け入れてもらえなくて離れの病院にいく、なんてことだ!!たらい回しの患者さんの気持ちが少しだけ理解できた。
兎に角救急車🚑の乗り心地は最悪。
身体が痛い。
25分くらいで病院へ。
歩いていけそうですか?と言われ、
無理です!!と言い、タンカで搬送してもらい病室へ。
後に分かるけど、救急搬送看護体制加算1000点がここで加算されたんじゃないかなと。
これだけで3000円はします。
こちらでも、看護師から点滴を打ってもらい、医師の問診に死にそうになりながら答えてました。
高位脛骨骨切り術の時は『ここまでして生きないといかんのか?』とまだ痛いけど余裕がありました。
尿管結石の時は『もう首吊りたい』
長期的には骨切り術のほうが大変。
しかし、瞬間的には尿管結石は死にたくなるような痛みが続きます。
『いてーイテー』と骨切り術では声を出さなかったのに尿管結石では呻いてました。
死にそうになりながらCTを撮ります。
しばらくすると医師の声が聞こえます。
これは尿管結石だね、と。
改めて医師がコチラにきて『尿管結石ですね。大きさは4〜5ミリくらい』と、そのあとの説明が地獄です。
『小さめの石なんで痛いでしょうけど基本自然排出しかないんですよね。あとは痛みを抑えて行くしかないです』
まあ、息も絶え絶えで感情も沸かない状況でした。
このあと座薬かロキソニンどちらかで痛み取る?と言われ、座薬は抵抗あったんだけど、なんだかんだで座薬をしてもらうことに。
結局、即効性が高いからですね、きっと。
看護師さんに座薬を入れて貰ったんですが、羞恥心等は全く無く、速く痛みを取ってくれと。
そのあたりでしばらく様子見ということで安静室に移動。母が付き添いできてくれましたが、呼吸もままならないくらい痛くてロクに話せない。
腰も痛くて起き上がりながらマスクがツラくて呼吸するだけ。
吐き気もありましたが、これは白癬菌の薬かも?
それでもなんとか回復して帰宅。座薬の即効性でもそれなりにかかりましたね。
父が迷いながら病院まで来てくれ帰宅。
家につく頃には5時。
とりあえず、シャワーを浴び1日寝ていましたが、痛みの再発はしませんでした。
尿管結石に良いとの事でウロガシ茶を飲みました。
次の日が結構なクズエピソードになります(汗)
そういえば、母が看護師に『今日誕生日ですか?忘れられない誕生日になりそうですね?』と言われたと言ってた(笑)
いやいや、誕生日に石のプレゼントでトラウマになりましたよ(笑)