本題入る前にかなり長くなりますが、私の事を書いていきます。敢えて結論を最後にしてますが、かったるければ最後の方から読んでみてくださいね。
私は今の会社の業務を請負社員として働いていました。
リーマンショックで請負社員はみんな斬られ、今の会社の社員で運用するということになりました。
そのときに、残って今の会社の社員になる選択肢と請負会社の本社で働くかの二択を言われ、残る選択肢の方が魅力あった為、そちらを選択して運良く嘱託社員として雇って貰いました。
仕事内容的にスキルがつく内容ではない為、いつ斬られても良いように、ビルメン資格もコツコツ取得していました。
業績もちょっと危なっかしいのもありましたけどね(汗)
危険物乙四は前からあり、電工二種、ボイラー二級、消防設備士乙4、乙7、冷凍三種あたりの初歩的資格は取っていました。
仕事もやれる範囲で頑張っていました。
社交性、基本スペックが低いからあまり評価されませんでしたが。
じゃあ、資格を引っさげて転職?!となるんだけど、膝の調子が安定しなくて転職するタイミングが作れなかった。2社くらい面接はしたけど。
幹細胞注射、モヤモヤ血管のカテーテル治療とかやっても駄目。
そりゃ右膝2回、左膝1回と切除式の半月板損傷手術してりゃあうまくいかないし、硝子軟骨の再生ができない限り再生医療は延命治療にしかならないし。
あーだこーだするうちにコロナで会社が休業→膝調子悪いけどストレッチや、筋トレして何とかするか→操業再開→右膝内側が痛くなる→上司に言うしかないな→なんとか長期休暇取れる、首にならないやったー!!
と安心したのも束の間、
早期退職募集の説明が数週間後に行われて顔が青ざめる(汗)
請負、嘱託社員で2回斬られる事、会社に残るリスクが難易度の高い仕事になり、失敗して辞めたりすると割増退職金が貰えなくなること。切りたい縁があることetcがあり、私は早期退職募集しました。2021年末で退職になります。
現在休職中で確認できてないですが、ほぼ確定かと。
頑張っても会社は経営傾くとリストラするんです。
だから頑張るって言葉が嫌でこの辺りから完全に使わなくなりました。
今は積上げるとか言ってます。
年齢も今月で46歳になり、来年は右膝のプレート外し、やるなら左膝の骨切り術もあります。
痛みは強くないけど、変形は左膝の方がひどいから。
そうすると会社都合だし、傷病手当金の切り替えは可能なんで金銭的にはそこまで苦労しないけど、48歳くらいからの転職活動になりかなり不利になります。
年収は320万と安月給なんで、節約すれば下がった分は何とかなります。結婚する気も無いし、跡取りなんで実家暮らし。なりふり構いません。
正社員でそれなりに地位があると、年収半分になるとか辛いでしょうけど、そこまで行けるスペックが無い私からすると正直羨ましいです。
問題は膝が良くなって工場勤務をまたやるにしてもそれなりに身体の負荷は抑えたい、ビルメン資格あるにしても職人仕事なのと人間関係が複雑な所があり不安&地方なんで求人少ない。
給料下がるよりも、転職がうまくいくかが一番不安で今日は暗黒状態でした(汗)まだ働かないとセミリタイアまでは行けないので。
これからも、コロナが落ち着くまではリストラとか増えるとは思います。そうすると給料が減ります。
私みたいな簿給でも更に減ります。
最近は節約もしてますが、資産運用もしています。
個別投資もしてますが、資産運用の方が稼げる確率が高いので資産運用の方がウエイトは高いです。
NISA、積立nisaや、イデコとかしってますか?
加入率が未だに半分すらいかない資産運用です。
税制優遇措置があり、積立てるだけで見込みですが5%複利の運用が可能です。債権だともう少し複利が減りますが。
年金も崩壊はしませんが、支給額が徐々に減っていきます。
給料もリストラで減りますし、税金も増えますし、日本円も毎年2%のインフレで通貨価値が下がります。これは想定内なことだそうです。
そうなると、生きてゆくのに節約も効果ありますが、通貨価値が下がるのであれば、低金利な貯金ではなく、比較的簡単に誰でも運用ができる資産運用が必要になってきます。
元本割れのリスクがあるやろ?というかもしれませんが、時間を味方につければ積立nisaの勝算が高いのはYou Tubeとかでも説明が聞けますし、セミリタイアで仕事はほどほどにして生活することも可能になるのが、資産運用です。
私も最終的にはセミリタイアを目指していますが、まだまだ難しいです。
骨切り術についてもブログで書きたいことですが、少しでもいいから資産運用に興味持って貰いたいのも私がブログ再開したもう一つの理由です。
これからも、基礎的な話や、運用成績とか余裕があれば書きたく思うし、聞きたいこともあれば答えるので覗きにきてくれたら嬉しく思います。