今日もさすがアナタへ
アルコール依存は一つの結果であってそれ以上でもそれ以下でもない
一つの結果でしかないアルコール依存をずっと握りしめ続けるのも手放すのもそれは当の本人の選択
アナタはアルコール依存になったんだ
誰が何と言うおうがアナタはアルコール依存者だ
どれだけ否定しても自分は違うんだと証拠を探しても言い訳してもアナタはアルコール依存者なんだ
アナタはアルコールがなければ不安でしかたない
常に自分の目に入るところ､いつでもすぐ手に取れるところにアルコールがなければアナタは不安で仕方ない
ただの酒好きの人たちアナタは違う
アルコールがないと不安でしかたないアナタはアルコール依存になったんだ
その結果を受け入れずその先なんてない
た・だ・し・だ！！
アルコール依存となったアナタのこれから先の人生はまだ何も決まってない
アルコール依存となったアナタだけ選挙権を剥奪されることはないしアナタだけ毎月の光熱費が３倍になることもない
アナタだけ医療費負担が１０割負担になることもなければアナタだけAmazonの利用は停止されＪＲの乗車不可とかならない
確かにアルコール依存になった
それはつまり､アナタとアルコールとの関係性に終わりを告げようという合図であり証なんだ
確かに世の中にはアルコールに溢れてる
でも､それは他のものも同じなんだ
よく見たら同じ車種の車も走ってるし､同じブランドの服を着てる人もいれば同じ鞄を持ってる人もいる
これからのアナタはどこに焦点を当てて生きるのか？
これを問われてるわけだ
アルコールに焦点を当てていたら､アルコールが目に止まるのは当たり前なんだよ
自分の焦点が何も変わってないんだから
アルコールではない違う
これからのアナタはどんな焦点に合わせて生きていきたいか？
それをアナタは選ばないといけない
とんなときも幸せを感じれる焦点に合わすのか？
今の自分に在るものに対して焦点を合わすのか？
合わす焦点はなんでもいいんだ
アナタが
これからはこの焦点に合わして生きていきたい
と願うものに焦点を合わす
それだけでいいんだ
アルコール依存は一つの結果に過ぎない
アルコール依存となったということは
アルコールとの関係はこれで終わり
ということ
それだけなんだ
恋愛に置き換えてたらわかりやすいね
アナタは好きな人との関係を終わらしたくなんだけど､その関係は終わったんだ
終了したんだ
好きな人との関係が終わった→ひとつの結果
終わった恋愛をこれこらも握り続けるのか？
それとも感謝して手放すのか？
それはアナタが選択することだしアナタしか選択できない
選択に良いも悪いもない
ただ､次の恋愛に進みたいなら感謝して手放さないといけないよね
アルコール依存も同じ
いつまでも私はアルコール依存なんだと握り続けるのか？
それとも感謝してアルコールに依存していた自分自身とアルコールににさよならするのか？
選ぶのはアナタだよ
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