今日もさすがなアナタへ






どれだけお酒をやめる「やり方」を検索しようが調べようが考えようが、そのお酒をやめる本人であるこれまでのアナタの「こころの在り方」を変えなきゃお酒はやめれない






「こころの在り方」の例えだけど、アナタは車の免許を取ろうとしてる


理由は免許を取って色んな地域や観光スポットへドライブに行きたいと思ってる



そのためにはだ



車を運転するには免許が必要だからアナタは教習所に通う←これは「やり方」



自分がやりたいことのために必要な「やり方」を考える







教習所に通ってアナタは念願の免許証を手に入れた


手に入れたわけだけどだ!

これで車に堂々も乗れるわけだけど!






アナタのこころの在り方が「乱暴なこころの在り方」だったらどうなる?






別に人を跳ねてもええねん

跳ねられるほうが悪いねん←これがこころの在り方り方


ちんたら走ってる車がいたら接触しようが車が破損しようが構わない

ちんたら走ってるほうが悪い←これがこころの在り方


赤信号なんてなんで守らないとあかんねん

俺がルールだ

規定のルールなんて知るかっ!←これもこころの在り方


この、こころの在り方を持って運転してたらどうよ?





せっかく自分のやりたいことを叶えるために免許を取得して車に乗ったのに





他人を傷つける道具になってる








こころの在り方次第で良いもの悪くなるのはこの為なんよ



包丁は人を喜ばすこともできるが反対に使い方を間違えたら人を傷つける道具にもなると言われてるのはこのため





包丁があるだけで人を傷つけることはできない



その包丁を持つ人の「こころの在り方次第」で決まる





アナタがどれだけお酒をやめたいと思い断酒を決意しても、それは「やり方の決意」であってアナタの「こころの在り方の決意」は何も決意していない






これから私は断酒という行動をします!

と宣言しているだけで行動を左右する肝心のこころの在り方を変える決意はゼロ






だから、いつまでも断酒しては再飲酒する繰り返しをしてしまう





ちなみにだけど、アルコール依存になった人は


「恐怖や恐れ、不安からの在り方の決意」をするか

「間違えちゃいけない、失敗しちゃいけない、ちゃんとしなきゃいけない」


と、どちらかを選ぶ人が多いんだけどこれは正負の決意だから、より自分を苦しめるだけ





アルコールに依存した人が選ばなきゃいけない決意は‥





頑張らない決意






または





自分を甘やかす決意






はたまた







自分に優しくする決意









逆説的と思うけど、実は自分を甘やかしてないからお酒が必要な自分のままなんだよ










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今日のアナタもさすがだよ