今日もさすがなアナタへ
お酒やめたいのにお酒をやめれない‥
って悩んでるアルコール依存となった当事者が昭和から令和になった今日でも変わらずいるのは
断酒ができて初めて
自分を愛することができる
(認めることができる)
つまり､断酒もできない自分なんて他者から愛される価値なんてないし認めてももらえないと思ってるから
そもそも､アルコールに依存した自分なんて愛してないし愛せない
と言うか､アルコールに依存した云々の前にアルコールに依存する前のから自分を愛してなんかない
アルコールに依存したから自分を愛せなくなったわけじゃあないのよ
アルコールに依存する前から
自分という存在を愛してなかったのよ
(自分という存在を認めてなかったのよ)
だから､断酒したら自分を愛せれるようになれると勘違いしてる当事者が昭和から令和の今日までいるのよ
断酒したら自分を愛せれるようになるんじゃあないし断酒が成功しても自分を愛せないよ
それは条件付きの愛だから
断酒が成功したから愛せれるって言い換えたら何かを達成しなきゃ愛せないってことだよ
社会復帰したら自分を愛せれる(認めれる)
就職したら私を愛せれる(認めれる)
お金を沢山稼いだら俺を愛せれる(認めれる)
規則正しい生活をしたら自分を愛せれる(認めれる)
といった条件が先にあって愛はその後
それじゃあ
お酒はやめれないのよ
逆なんよ
先に愛が来て､その後に条件なりやりたいことが来なきゃ
自分を愛するから(認めるから)お酒をやめれるんだよ
アルコールに依存した自分を愛するから(認めるから)､お酒をやめようと思うんだよ
お酒を断てば自分を愛せれる(認めれる)と勘違いしてるうちは無理だよ
先ずは､今のアルコールに依存したその情けない自分を愛することから(認めることから)初めなきゃ
それは同時にこれまでの自分を愛する(認める)ことでもあるから
これまでの過去の自分を愛せなきゃ(認めなきゃ)お酒はやめれない
自分が自分を愛せてないのに､なんで他人なら愛することができんのよ(笑)
先ずは､自分を愛することからだよ
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