今日もさすがなアナタへ
前回からの続きで
愛のエネルギーにしろ負のエネルギーにしろ
同じエネルギーなんだからどっちでもよくねぇ？って思うだろうけど
確かにエネルギーてしては同じだけどココロに及ぼす影響がまるで違うの
愛のエネルギーは言葉通りのイメージで温かかっり気持ちよかったり元気が湧いてきたり穏やかになったり安心したりとココロに及ぼす影響がものすごく良い
わかりやすく言うと
ココロが満たされるのよ
ココロが愛のエネルギーで満たさてるから自分以外のヒトにも優しくできるし愛を与えることもできる
だって､ココロが愛のエネルギーで満たさてるんだから
なにより､自分自身にも優しくできるし自分を大切にする
自分を不幸にするようなことはしないし自分を蔑ろにするようなこともしない
おまたせしました
では､負のエネルギーの場合ね
こちらも言葉通りのイメージで自分にとって良くないエネルギーなわけよ
冷たかったり､怖かったり､怯えたり､苦しめたり不安にかられたりと愛のエネルギーとは真逆のエネルギー
愛のエネルギーと負のエネルギーの一番の違いはどれだけ負のエネルギーをココロに入れてもだよ
ココロは
満たされない
これが一番大きな違い
アルコール依存の当事者が酔ってもう呑めないのに身体は拒絶してるのに呑もうとするのはココロが満たさてないから
これだけ呑んでも満たされない
だったら､もっと呑んでココロを満たさなきゃ
もっと呑まないとココロが満たされないんだから‥
って負の連鎖に陥ってるから
これはアルコール依存に限らず被害者意識にとらわれてるヒトもそうだし自分を蔑ろにしてるヒトも当てはまる
アルコールに依存しているヒトはお酒という目に見えるわかりやすいものに依存してるけど､被害者意識にとらわれてるヒトは自分を被害者にしてしまう出来事やものを選んでしまう
誰しもココロを満たしたいのに肝心のココロに入れるエネルギーが負のエネルギーならココロは永遠に満たされない
満たされないからもっともっととなる
一向に満たすことはない負のエネルギーを入れ続けることになる
身体に入れるエネルギーと違ってココロに入れるエネルギーは物だけじゃあないの
身体に入れるエネルギーって食材､食べものがメインだから目に見えてわかりやすいのに対してココロに入れるエネルギーって目に見えないものなのよ
わかりやすいのが言葉だね
負の言葉と愛の言葉を自分に投げかけるならどちらのほうが自分のココロは喜ぶ？
どちらのほうが自分のココロに良い影響を及ぼす？
もちろん愛の言葉だよね
また､ココロに入れるエネルギーは自分で入れることもできるんだよ
自分が自分に愛の言葉を語りかけることも愛のエネルギーを入れることなんだよ
自分に優しく語りかけたり､優しい言葉を投げかけたり､自分が笑ってしまう言葉を言ってあげるのもいいね
愛のエネルギーがすっからかんな状態で自分を認めようとしてるから､今よりもっと苦しくなるんだよ
だから､まずは自分自身に愛のエネルギーを入れていくこと
愛のエネルギーを入れるところから初めていくこと
最初は照れたり恥ずかしいだろうけどやっていくうちに徐々に慣れていくから
私にはそんな資格はありませんと思うヒトもいるけど､そう思ってしまう自分に自分が愛の言葉を語りかけてあげようね
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