今日もさすがなアナタへ
自己対話って単語は以前よりもかなり認知されるようになったけど､それでもまだまだ知らない人は多い
私自身も言葉自体は知ってたけど意味を理解したのはアルコールをやめると決意してから
それぐらいあやふやなんだよ
知らないことは別に悪いわけじゃあない
必要ときに必要なことを学ぶのが人間だから
だから心の奥底ではわかってることや気になり続けてることはいつまでも追いかけてくるのは自分に必要なことだから
必要なことだとわかっていてもそれを学ぶタイミングは人それぞれなんだよ
そしてアルコール依存に関して言えば
アルコール依存になったことが自己対話を学ぶ絶好のタイミングなんよ
自己対話ってめちゃくちゃ難しそうに捉えてるけどそれは自己対話っていう名称がそう思うだけで中身は今の自分の気持ちに素直になるってこと
今の自分の気持ちに素直になるってどういうことかと言うと
アナタは焼き肉食べたいと思ったのに対して
今の私には焼き肉を食べるとかそんなお金はない！
と自分で自分の気持ちを蹴り飛ばすこと
お金がないことはわかる
だけど､わざわざ蹴り飛ばす必要はないんよ
焼き肉食べたいと思ったら
そうだねー
焼き肉食べたいねー
って自分の気持ちに素直になる
今の自分が思ってることを素直に受け止める
自己対話していくといかに自分で自分を否定しているかがわかるようになる
否定する必要がないことにまで必死に否定してることに気づく
つまり！
自分で自分を苦しめてることに気づける
アルコール依存になって悩んでる人ってほぼ全員って言っていいほど
自分に厳しいのよ
それこそ鬼のように自分に厳しい
鬼のように自分に厳しいから他人に対しても鬼のように厳しく接してしまう
自分に厳したらアルコールをやめれると思ってる人が多いけどそれは違うよ
自分に優しくすればするほどアルコールをやめることができるんだよ
アルコールに依存した人で今､現在悩んでる人は鬼のように自分に優しくすることを知らなきゃいけないの
そのためにも自己対話ができるようになることは大切なんだよ
自分に対してどれだけ自分が鬼のように厳しく接しているか‥
まずは､そのことに自分自身が気づかないとね
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