今日もさすがなアナタへ
その人が持ってる条件と聞くと何をイメージする?
わかりやすい条件は障害を持ってる人。
障害も精神の障害じゃあなくて身体の障害を持たれてる方は比較的にわかりやすい。
足が不自由で車イスを使ってるとかね。
私が得意とするアルコール依存や離婚や子供との接し方に関しても当てはまる。
子供といっても思春期以降の年齢の子供を対象としてる。
不良や暴力や引きこもり、発達障害や知的障害を条件に持っててその子供との関わりついてアドバイスしたり実際に関わったりもする。
ようは、親からしたら手のかかる子供との関わりだね。
ちなみに私が子供との関わりも得意と言ったのは初めて。
なんならアルコール依存と同じぐらい得意(笑)
例えばアルコール依存になった本人にとってアルコール依存とは条件に当てはまる。
アルコール依存という条件から何を気づきそこから何を学ぶのか?と言えるのよ。
アルコール依存という条件をまず受け入れるところからすべてが始まるんたけど、ほとんどの当事者たちは受け入れようとはしない。
それこそ
酒は悪だ!
死ぬまで断酒だ!
と言って終わる始末。
アルコール依存という条件から何を気づきそこから何を学ぶのか?
という点が皆無だから酒を悪にして終わるのが定番になってる。
逆にアルコール依存から何かを学んだ人はアルコール依存に振り回されなくなる。
アルコール依存という条件を自分自身が受け入れアルコール依存から自分にとって必要な学びや気づきを得た人はアルコール依存になる前の自分よりも何倍も人間力が混して輝いてるから。
じゃあこの条件を子供に当てはめたとする。
知的障害を持ってる子供を例にしようか?
知的障害を持ってるんだから知的障害を持ってない子供と同じことを強要してもそれは無理だし
そもそも
そんな必要ない
普通の子供と同じことを強要するのは‥
周りの子供たちと同じじゃあないと安心できないのは‥
ただの親の都合
彼ら彼女らはそんなことは望んでない。
そんなことよりも、ただ無条件に人を愛してるだけ。
条件や身分、年齢、性別、国籍など関係なく同じ人間を別け隔てなく無条件に愛してるだけ。
私がよく親御さんに伝えるのは
お子さんと同じように無条件に人を愛せてますか?
親は条件付きで人を愛することに慣れてしまってるから無条件に人を愛するなんて意味不明なんよ。
そのことをわざわざ教えようとしてくれてるのがお子さんなわけよ。
他人と違っても何もおかしくない。
他人と同じようにできなくなても何も恥じることはない。
私が愛されてるようにアナタも愛さてる。
愛されることに条件なんていらない。
アナタは生きてる。
そして私も生きてる。
この世界に生まれてそして出会えた。
その出逢いに喜び、そして感謝してる。
あの人もこの人も同じように生きてる。
無条件に愛されてる。
ってことを教えてくれてるのよ。
他人を愛せないのも他人から愛されないのも条件をつけてるから
そのことを教えてくれてるわけよ。
子供にとって学校の勉強は大切だよ。
だけどそれ以上に大切なのは愛の勉強だよ。
愛の勉強をしに生まれてくる人間もいるんだよ。
人間の根本は愛だから。
どれだけ勉強できても根本の愛が未熟なほうが大問題。
子供との関わりで今悩んでるなら‥
自分の条件に苦しんでるから‥
条件は神様からのプレゼント
って言ってみな。
そしたら、心が軽くなるから。
って、そんなことあるかーっ(笑)🤣
ムカつくに決まってるやーん(笑)
マジでムカつく(笑)
神様も何余計なプレゼント寄こしてんねん!
ってブチ切れよ(笑)
でも、それでいいんよ。
まずは抑え込んでた感情を吐き出すことだよ。
吐き出して吐き出して吐き出しまくってようやく条件を受け入れてもいいと思えるようになるから。
条件なんて関係なく
そのままを愛することができるようになるから
それからだよ。
条件は神様からのプレゼント
ってのが腑に落ちのわ。
あと私に子供との関わりは相談したらダメよ(笑)
300%の確率で子供の味方するから(笑)
子供の味方をするということは親は全否定するということだからね(笑)
フルボッコにされるのかまオチよ(笑)
それでもいいという覚悟があるなら相談には乗るよ。
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