今日もさすがなアナタへ
依存してる人を支える(サポート)って
ぶっちゃけ
面倒くさい
どれだけ綺麗事を言っても､どれだけ相手のためだとしても､尊いことであっても面倒くさいことは面倒くさい｡
でも､その面倒くさいも含めて支える(サポート)なんよ｡
良いとこどりだけはできない｡
私はたくさんのにゃんこ達と暮らしてる｡そこだけ切り取って観たら可愛いにゃんこたちに囲まれて暮らせて羨ましいと思うだろうけど実際は可愛いだけじゃあない｡
毎日､１０個以上あるトイレを綺麗にしなきゃいけないし､粗相して床にうんちをすることだってある｡体調が悪ければ病院にも連れていかなきゃいけない｡
ご飯も飽きるからその都度工夫きなきゃいけない｡
こちらの思い通りにならないことのほうが多い｡
可愛いとこだけ切り取って暮らすとか無理
動物とは暮らしたいけど面接くさいことは嫌とかは通用しないのよ｡それならたまに猫カフェとか行ってるほうが楽だし気軽｡
依存してる人を支えたい気持ちはわかる｡それが家族やパートナーならなおさら｡
依存した人とはさっさと縁を切るなり見切りをつけるなり別れるなりしましょうと私が言ってることが素直に受け入れられないこともわかってる｡
それでも私は依存してるこの人を支えたいと言うなら
１００回２００回のスリップでがたがた言わない
支えたい(サポート)するって自分で決めたならスリップぐらいするよねって思わないと支え続けることはできないよ｡
それぐらいスリップする確率は高いのよ｡
スリップする確率は高いんだから支える側もそれなりの覚悟がないと支える側も自滅しちゃう｡
依存してる人もそれを支える(サポート)する人もスリップしないようにはどうしたらいいかという対策ばかり考える｡
対策も必要だけど､それ以上にだよ｡
自分が自分を信じてない
自分が自分を信じてないのにだよ｡どれだけ対策を練っても､そもそも自分を信じてないんだから､せっかくの対策が自分を信じれないことを確かめるためのものになってしまう｡
変わるって面倒くさいんだよ｡
面倒くさくても今の自分から変わりたいと思えるかなんだよ｡
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