今日もさすがなアナタへ
結婚していようが一人暮らしだろうが親と同居してようが独身だろうがなんだろうがだよ｡
何かにどっぷり依存している人は確実に生きづらい人生を送ってるのよ
あの人は結婚してるから幸せとか実家暮らしだから楽だとか依存当事者にはまったく関係のない話し｡
何かにどっぷり依存してる状態で結婚してるならパートナーとの関係は悪くなる一方だし親と同居してるなら毎日親から否定のシャワーを浴び続けるし独身一人暮らしなら既に生活は破綻してる(笑)
それぐらいどっぷり依存してる状態っていうのは破壊力がハンパない｡
自分の人生の主役の座を依存に明け渡してるから
だから
こんな生活はダメだ！明日からは真面目に生きよう！！
って意気込んだところで無駄なんよ｡
なぜなら意気込むのはいいけど【どっぷり依存している自分自身について何も解決していないから】
人生の主役は相変わらず依存に明け渡したままだから｡
つまり意気込むことによって依存している自分を見て見ぬふりをしている
ということなんよ｡
そして､これは言い換えると【依存している自分はいなかったことにしたいぐらい自分で自分を責めてる】ということなんよ｡
ここからが大事なポイントで
自分を責めることと自分に厳しく接することはまーーったく違います
自分に厳しくしていいときっていうのは【自分の中で明確な目標や目的があるときだけ】
夏休みにどうしてもユニバーサルスタジオジャパンに行きたいから今から食費を節約して目標金額を貯めようとしているときは自分に厳しくしていいんよ｡
こういう明確な目標や目的があるときは厳しいことが厳しいとは思えないから｡
どうしてもユニバーサルスタジオジャパンに行きたい｡そのための節約だから｡厳しさよりもユニバに行ける楽しさのほうが勝ってるから。
周りからそこまでよくやるわぁ〜と思われていても本人からしたらそんなこと思ってない｡
本人からしたら苦でもなんでもないから｡
それよりワクワクや喜び､楽しみで満たされてる｡
どんな依存であっても依存している自分を責めても何も意味はないのよ。
振り返ったり､見つめることは大事だけどそれは自分を責めることじゃあないでしょ｡
ただ､通過儀礼としてその人の人生にとって【最大級の後悔】は人によっては味わう人もいる｡
だけど安心していいよ｡
それは後悔という名の目覚まし時計だから
最大級の後悔をすることによって､ようやく自分で人生の主役を依存から取り返そうと思えるから｡
人生の主役が自分ではなく依存が主役になっていたと気づけるし認めることができるから｡
別に依存したらダメとじゃあないのよ｡
私はそんな話しを伝えたいわけじゃあない｡
今の自分を観て【なんか生きづらいなぁ〜､どうしてなんだろう‥】って感じるなら自分の人生の主役を自分以外に明け渡してるってこと｡
何かに依存している人なら､明け渡し先がそれが依存対象ということ｡
依存してるのがダメじゃあなくて､大事なのは自分の人生を自分が主役となって歩んでるかどうかだけだよ｡
自分の人生なのに自分を無視して他人が好き勝手生きたら嫌でしょ(笑)
そんなのなーーんも面白くない｡
ただ自分が主役じゃあなかったら責任は取らなくて済む｡
何かに失敗したり恥かいたりとぜーんぶ自分以外のせいにできる｡
何かに依存してて生きづらさを感じてるということは､それだけ自分を守ってあげたいという表れでもあるんだよ｡
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