今日もさすがなアナタへ
自分ど向き合うということは
『自分の感情を自分で掴む』ということです。
『自分の感情を自分で掴む』のはアルコールに依存している当事者だけでなく、そのパートナーや家族、サポートする側も必要なことです。
特にパートナーや家族はアルコールに依存している当事者に
・なんとしてもアルコールを断ってもらいたい
・アルコールから離れてくれないとこれからの生活がお先真っ暗
・アルコールに依存したなんて、恥ずかしくて誰にも言えない
・私たち家族が当事者を何とかしてあげないといけない
などなどの感情をよく抱くからです。
・なんとしてもアルコールを断ってもらいたい
と感情が抱いてる背景には
アルコールを断って以前のように働いてるよい人間、子供の世話するよい父親そ、れなりによい旦那に戻ってくれないと
『私(家族)が困るから』
何としてもアルコールを断たせないといけない
と想ってるからです。
そして、そもそもなぜこのような感情を抱いた理由や原因、背景をパートナーや家族、サポートする側も見つめないといけません。
そうじゃあないと、いつまでたっても
アルコールをやめると言ったのに
いつまでやめれない当事者が悪い
と言った犯人探しを繰り返すことになるから。
誰が正しくて誰が間違ってるといった
⭕と❌でしか判断できなくなります。
⭕と❌だけ判断できるほど、人間は単純ではないとワタシは想います。
なぜ、そこまでアルコールに依存している当事者に対してパートナーや家族は
イライラするのか?
ムカつくのか?
腹が立つのか?
悲しむのか?
落ち込むのか?
凹むのか?
責めるのか?
バカにするのか?
批判するのか?
支配するのか?
その抱いた感情をパートナーや家族も見つめる必要は大いにありますよ。
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