わいの街で、

痛ましい事故が起こった!

加害車両はごみ収集車。

この暑い中😵、

一生懸命に街の廃棄物を

甲斐甲斐しく回収しているのを

リスペクトしながら見ていたのに

………!

こーゆー事故の

ニュースを見ていると

真っ先に気になること。

それは、

車両のどの部分が、

被害児童にひっかかったのか?

運転席の真下か?

それとも左の

前輪?中間?それとも後輪?


そーゆーわいの

経験で言えば、

ハイエースを借りて

あちこちを巡回中のこと。


某地点の路肩に一旦停車して、

再発進しようとした時………、

メコッ!

そう、わいはハイエースの

左バンパーと左前タイヤで🛞、

ゴム製の三角コーンを

踏んでしまったのだ。


「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。」

わいの座右の銘。

ドイツの鉄血宰相、

ビスマルクの大金言であります‼︎


わいはまさにこの時は、

「経験に学んだ愚者」ダッタンだ。

それ以後は、発進の際、

「右よーし、左よーし、

そして下よーし。」

と、アンダーミラー🪞を見るように👁

なったのであります。


わいは普段、乗用車で

お仕事をし、

クルマを降りれば、

歩行者になったり🚶‍♂️

自転車🚴‍♀️乗りになったりもする。


交通強者、時には交通弱者を

経験してみてわかったこと。

それは、

「周囲の他者と、今のわいとの間にある、

二つのギャップに気をつけろ!

 それは、スピードのギャップと、視点の高さのギャップなり!」

スピードのギャップは、

何かあった時の

ダメージを大きくするし、

視点の高さのギャップは、

相手の発見を遅らせて

気がついたら引っかけていたという

認知ミスの原因になるのだ。


リンク元のニュースを見て

加害車両の気になったこと。

それは、助手席ドアの

下窓に物が入っていたこと。

中型以上のトラックには、

必ず付いてる助手席ドアの下窓。

あれは、セーフティウインドウなのだ。

思い出してみればここの会社の

ごみ収集車、

セーフティウインドウに

ぬいぐるみ🧸を入れてたのがいたっけナ。

………あれ、あぶなくね⁉︎

わいの抱いた違和感が、

こんなかたちで現実になるとは!


「はねてしまった子どもに申し訳ない」

本心で反省してるんだろうけど、

無事故を貫くために必要な

「想像力」が足りないぞ。

このノータリンが!


感情的になっちまったけど、

わいにも小学生の男の子がいる。

だから人ごとじゃあないのだ。