またひとり、夕張の再起を願う
歌手の方が天へと召された………。

大橋純子さん、享年73歳。

大橋純子さんの訃報と
彼女を偲ぶ歌手に俳優さんの
声、また声。

追悼コメント📝を
いろいろ聞いていると、まさに
不世出の歌姫。
「栴檀は双葉より芳し」
という格言があるけど、
夕張市本町(今のキネマ街道?)
にあった🤭
町食堂の看板娘として、
お店でもよく歌っていた少女時代。
隣には親族が営む
キャバレーもあって🤭
其方から聞こえる
洋楽にもインスパイア(感化)
されたそうで。
これもまた、
「門前の小僧 習わぬ経を読む」なり!

進学で札幌へ出てからというもの、

メキメキと歌手としての頭角を表して

ついには東京にてメジャーデビューを。


わいにとって大橋純子さんといえば、

「愛は時を越えて」こそが

初めてディープインパクトを

覚えた曲なのでありました。


客待ち中にぽ〜〜っとラジオ📻を

聴いていたら、

壮麗な歌と共に

大橋純子さんのコンサートのお知らせが。

理屈抜きで鳥肌が立ったのが

まるで昨日のことのように

思い出される。


Wikiってみてやっとわかった。

その歌のタイトルが。

YouTubeで聴いたら泣けてきた💦。


大橋純子さんの歌が

わいを痺れさせたのは、

やっぱりラジオ📻で

聴いたのがきっかけ。

「シルエットロマンス」が

あまりにも有名だけど、

わいが痺れたのは、


この「シンプル・ラブ❤️」と、


「大人の恋をしましょう」

でありました!

この曲はわいにとっては、

タクシー🚕のオシゴトにて

オールナイトシフトの友だったから

よりしみじみ。


夕張市が財政破綻してからは、

夕張応援📣のための活動も精力的に。

道産子人気アーティストの

歌をカバーした

アルバム「Terra」を出した他、

夕鉄バス🚌

(たてつバスではなくて、ゆうてつバス)

の車内アナウンスに

声を提供するボランティアも。

その逸話のおかげで、

彼女の生家が

夕張市本町にあることが

分かったのでありました!


………今度夕張に行くのが🏃、

また楽しみだ。

炭鉱遺産を巡るのはもちろん、

夕張出身歌手の聖地巡りも。


大橋純子さんの他にも、

「双子のリリーズ」も夕張出身。

リリーズの燕姉妹の生家は

夕張市清水沢にあったとか🤭。


燕姉妹の妹、真由美さん、

今年2023年の1月に

脳腫瘍でご昇天されました。

享年62歳。


共に夕張のことを

思い続けた御二方に

合掌の年の瀬であります………。